HOME > 施工事例 > 横浜市港北区でモルタル外壁をパーフェクトトップ(ND-105)で塗装工事しました.....
横浜市港北区の施工事例
横浜市港北区でモルタル外壁をパーフェクトトップ(ND-105)で塗装工事しました
【施工前】
【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】
担当:高田
横浜市港北区鳥山町にお住まいのY様より、「ポリカーボネートの波板がバタバタと音がしてうるさいので様子を見てほしい」とのお問合せをいただいたことが今回の工事のきっかけでした(^^)/
現地にお伺いすると、割れたりはしていないものの、劣化しているポリカの波板がバルコニーに設置されており、新しいものへの交換の時期となっていました(>_<)
「せっかくだから外壁の塗装も考えているので見積をお願いしたい」とご要望をいただき、お見積をお作りしたところ、双方の工事のご用命をいただきました(*^_^*)
波板は同じくポリカーボネート製の波板に交換し、固定器具をボルト式のフックボルトに変更いたしました!これ、でもしまた緩くなってきたらボルトを締め直すだけで補修ができるようになりました(^^♪
外壁はあまり印象を変えずに綺麗にしたいとのことでしたので、パーフェクトトップの艶ありタイプで既存の外壁に似た色のND-105を選定して塗装させていただきました。ご要望に沿った仕上がりになったと、Y様に喜んでいただくことができました(*´▽`*)
横浜市港北区鳥山町にお住まいのY様より、「ポリカーボネートの波板がバタバタと音がしてうるさいので様子を見てほしい」とのお問合せをいただいたことが今回の工事のきっかけでした(^^)/
現地にお伺いすると、割れたりはしていないものの、劣化しているポリカの波板がバルコニーに設置されており、新しいものへの交換の時期となっていました(>_<)
「せっかくだから外壁の塗装も考えているので見積をお願いしたい」とご要望をいただき、お見積をお作りしたところ、双方の工事のご用命をいただきました(*^_^*)
波板は同じくポリカーボネート製の波板に交換し、固定器具をボルト式のフックボルトに変更いたしました!これ、でもしまた緩くなってきたらボルトを締め直すだけで補修ができるようになりました(^^♪
外壁はあまり印象を変えずに綺麗にしたいとのことでしたので、パーフェクトトップの艶ありタイプで既存の外壁に似た色のND-105を選定して塗装させていただきました。ご要望に沿った仕上がりになったと、Y様に喜んでいただくことができました(*´▽`*)
担当:高田
- 【工事内容】
- 外壁塗装
- 【工事詳細】
-
- 使用材料
- パーフェクトトップ(NDー105)
- 施工期間
- 約2週間
- 築年数
- 30年以上
- 平米数
- 150.1㎡
- 施工金額
- 詳しくはお問合せください
- お施主様
- Y様邸
- 保証
- 5年
- ハウスメーカー
- 地元工務店
波板のがっつきと外壁の劣化が気になってきた
横浜市港北区鳥山町にお住まいのY様より、「ポリカーボネートの波板がバタバタと音がしてうるさいので様子を見てほしい」とお問合せをいただいたことが今回の工事のきっかけでした(^^)/
現地にお伺いするとステンレス製のクイックタッチという固定用具で止められたバルコニーの波板屋根があり、波板の劣化が原因で固定が上手くいっておらず、押すとガタガタ揺れる状態でした。普段は何とも無いとのことでしたが、少し強い風が吹くとガタガタ揺れて大きな音が鳴ってしまい、ご近所への迷惑が気になってしまうような状態でした(>_<)
元々はこの波板の修理のみをお見積する予定でしたが、Y様から「外壁の塗り替えの検討しているので、併せて見積をお願いしたい」とご相談があり、双方のお見積をお作りしたところ、どちらも工事をお願いしたいとご依頼をいただき、外壁塗装も併せて工事させていただく運びとなりました(*^_^*)
波板を交換
足場を架けて、早速波板を交換工事しました!もともと使われていた波板もポリカーボネートのものでしたが、設置から10年以上が経過して劣化している状態でした。
新しい波板は住友ベークライト製のポリカエースグレースを使用しました。バタバタと音が鳴ってしまうことが今回の一番の不安要素でしたので、今回の波板の固定にはステンレス製のフックボルトを使用しました。フックボルトは文字通りボルトで固定するので、もし今後またばたつくようになってしまったら、立地条件によるものの、ボルトを締め直すことで簡易的にメンテナンスができます(^^)/
塗装のスタートは高圧洗浄から
塗装工事は、高圧洗浄から始まります。高圧洗浄をすることで、長年かけて外壁に付着してしまった汚れや苔などを洗い流し、この後塗装していく塗料がしっかりと外壁に定着するように下地を整えていきます!👍
高圧洗浄だけでも見違えるほど綺麗になるので、これでも十分だなと思われる方も多いのですが、高圧洗浄は水流が強すぎます!外壁にヤスリがけをしているようなイメージで考えていただけますと幸いです。
その後の塗装工事があるからこその作業であり、高圧洗浄のみで作業した外壁は塗膜の性能が落ちてしまい、汚れやすくなってしまうため単体の作業はあまりオススメしていません😢
塗装前にクラック補修
モルタル外壁は、セメントと砂を混ぜて作ったモルタルという素材を使って外壁を仕上げていく外壁です。繋ぎ目が無く美しい仕上げになる一方で、地震などの際にひび割れを起こしやすいというデメリットもあります(>_<)
小さなひび割れであれば下塗りで埋まってしまうのですが、大きいものは事前にコーキング材などを使って補修を行ってから塗装の工程に入って行きます!
下塗りでパーフェクトフィラーを塗装
まずは下塗り作業です。
下塗りとは、既存の外壁に対してこの後塗っていく本番の塗料がしっかりと密着・定着するために塗装する下塗り材を塗装する作業で、実施してもしなくても仕上がりの雰囲気には違いはないのですが、その後の塗装の持ちを左右するとても大事な作業です( *˘へ˘* )
下塗り材にはいろいろな種類があり、中には上塗り材に対して専用の下塗り材というものも存在します。今回のパーフェクトフィラーもパーフェクトトップ専用の下塗り材となっています!
パーフェクトトップ(ND-105)を塗装
下塗りが終わって乾燥したら、続いて中塗り作業に入ります(^^)/
塗装の回数はメーカー規定で推奨の回数が決まっています!今回のパーフェクトトップは下塗り1回、上塗り2回となっています。上塗り1回目、上塗り2回目と表現してもいいのですが、中塗りと言った方が便宜上伝わりやすいので、普段は1回目の上塗りを中塗りと表現しています。
目的の色に近づいてぐっと雰囲気が変わりますが、やはり1回目ということもありよくみるとムラがあるなと感じます。この後の2回目の上塗りで更に綺麗に仕上がっていきます。
上塗りで仕上げていきます
中塗りが完了して乾燥したら上塗りに進みます。
よく、「中塗りと同じ色を塗っているのに、どこを塗ったのかわからなくならないのでしょうか?」とご質問をいただくことがあるのですが、心配はご無用です(^^♪
写真を見ても分かるとおり、同じ色を塗っているにもかかわらず、微妙に色が異なっていることがわかります。これは、乾燥前の塗料と乾燥した塗料とでは色の雰囲気が変わるため、このように色の違いがハッキリと見えているのです!外壁の面に分けて順番に塗り進めて行くので、この色の違いを見ながら塗って行けば、作業中にどこまで塗ったのか分からなくなることはありません( *˘へ˘* )
今回使用したパーフェクトトップはラジカル系塗料と呼ばれる今人気の塗装剤です。
塗装価格は現場の状況によって変動しますが、目安の価格として¥657,800(税込)〜承っております!
付帯部の塗装
上塗りが終われば、残すは雨樋や軒天・破風などの外壁とは異なる部分、いわゆる付帯部という部分の塗装に移っていきます!
付帯部塗装は必ず上塗り終了後に行うというものでもなく、現場の状況や仕上がりを逆算して先に実施したほうが良いと判断すれば先に行うこともあります。
外壁と同じ塗料を塗ることができる場合もありますが、基本的には適材適所で塗装する部分に合った塗料を選定して塗装していきます。
塗装の前にサンドペーパーなどで対象部分を細かく削って塗料の密着性をよくする作業を、ケレン作業といいます。
ケレンはやったかどうかが塗装作業後には判断ができないですが、塗料が剥がれにくくなったりするためには必要な作業です。このように写真に残しておくのが間違いないかと思います!👍
ケレン後は先ほど選定した塗料を各所に塗装していきます。鉄部を塗装する際は錆止めの塗料を先に塗装してあげることも、今後の持ちを考えると大事な工程なんですよ(*^_^*)
外壁塗装工事完成
付帯部の塗装も終了して、外壁塗装工事が完了しました。
「あまりイメージを変えずに綺麗にしたい」というご要望があったため、色の雰囲気は替えずに艶ありの塗料で綺麗に仕上げさせていただきました!
新築のようにピカピカになったお住まいを、Y様にもとても喜んでいただくことができました(*´▽`*)また何かお力になれることがあれば、お声かけいただけますと幸いです!
私たち街の外壁塗装やさんでは、新型コロナウィルスへの感染対策としてご訪問時のマスクの着用や手指の消毒を徹底して実施しております。お問い合わせの際はご安心ください(*^_^*)
記事内に記載されている金額は2023年11月22日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
横浜市港北区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
関連動画をチェック!
【鉄骨階段の塗装】ファインSiを使用して鉄部の塗装工事【施工事例を紹介!街の外壁塗装やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
街の外壁塗装やさんは日本全国へ展開中です!
街の外壁塗装やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも外装リフォームを承っております。お住まいのエリアをお選びいただくと、各エリアの街の外壁塗装やさんサイトへ移動します。
街の外壁塗装やさんは日本全国へ展開中です!
街の外壁塗装やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも外装リフォームを承っております。バナーをタップすると街の外壁塗装やさん全国版サイトへ移動します。
このページと共通する工事内容の新着ブログ一覧
-
-
2024-09-02
ALC外壁とは?|特徴や外壁塗装の必要性まで詳しく解説!日本国内で最も採用されている事の多い外壁材と言えば、窯業系サイディングです! デザイン・カラーバリエーションの豊富さが大きな魅力で、耐用年数は約30~40年程度と高耐久です! そうした中、それを大きく超える耐用年数を誇る「ALC外壁(パネル)」をご存知でし...続きを読む
-
-
2024-08-30
シーリングの劣化によるひび割れは雨漏りに繋がる!?劣化の原因から修理方法まで徹底解説!「シーリング(コーキング)」は内装ではお風呂や洗面台などの水まわり、外装ではサッシ廻り・サイディングの目地・棟板金の繋ぎ目など、住宅のさまざまな箇所で使用されています(^^)/ 防水性能に優れた高い弾性・柔軟性を持つ素材であり、主に雨水が浸入する可能性のあ...続きを読む
-
-
2024-08-20
ALC外壁の汚れ対策には外壁塗装がオススメ!原因と効果的なメンテナンスのポイントALC外壁は、その断熱性や耐火性の高さから、多くの住宅や商業施設、マンションなどに採用されています。しかし、ALC外壁も経年とともに汚れが目立つようになり、定期的なメンテナンスが必要です!この記事では、ALC外壁の汚れ対策として外壁塗装が有効である理由などに...続きを読む
このページと共通する工事内容の新着施工事例
-
地域 中郡二宮町
施工内容
外壁塗装 -
地域 相模原市南区
施工内容
外壁塗装・雨漏り修理 -
地域 横浜市港北区
施工内容
外壁塗装 -
地域 横浜市港北区
施工内容
外壁塗装 -
地域 横浜市港北区
施工内容
外壁塗装
横浜市港北区と近隣地区の施工事例のご紹介