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    横浜市港北区の施工事例

    横浜市港北区でモルタル外壁をパーフェクトトップ(ND-105)で塗装工事しました

    【施工前】
    塗装前

    【施工後】
    塗装後

    【お問い合わせのきっかけ】


    担当:高田


     横浜市港北区鳥山町にお住まいのY様よりポリカーボネートの波板がバタバタと音がしてうるさいので様子を見てほしいとお声掛けをいただいたことが今回の工事のきっかけでした。

     現地にお伺いすると、割れたりはしていないものの劣化しているポリカの波板がバルコニーに設置されており、新しいものへの交換の時期となっていました。せっかくだから外壁の塗装も考えているので見積をお願いしたいとご要望をいただき、お見積をお作りしたところ、双方の工事のご用命をいただきました。

     波板は同じくポリカーボネート製の波板に交換し、固定器具をボルト式のフックボルトに変更いたしました。これでもしまた緩くなってきたらボルトを締め直すだけで補修ができるようになりました。

     外壁はあまり印象を変えずに綺麗にしたいとのことでしたので、パーフェクトトップの艶ありタイプで既存の外壁に似た色のND-105を選定して塗装させていただきました。ご要望に沿った仕上がりになったと、Y様に喜んでいただくことができました。

     横浜市港北区鳥山町にお住まいのY様よりポリカーボネートの波板がバタバタと音がしてうるさいので様子を見てほしいとお声掛けをいただいたことが今回の工事のきっかけでした。

     現地にお伺いすると、割れたりはしていないものの劣化しているポリカの波板がバルコニーに設置されており、新しいものへの交換の時期となっていました。せっかくだから外壁の塗装も考えているので見積をお願いしたいとご要望をいただき、お見積をお作りしたところ、双方の工事のご用命をいただきました。

     波板は同じくポリカーボネート製の波板に交換し、固定器具をボルト式のフックボルトに変更いたしました。これでもしまた緩くなってきたらボルトを締め直すだけで補修ができるようになりました。

     外壁はあまり印象を変えずに綺麗にしたいとのことでしたので、パーフェクトトップの艶ありタイプで既存の外壁に似た色のND-105を選定して塗装させていただきました。ご要望に沿った仕上がりになったと、Y様に喜んでいただくことができました。


    担当:高田


    【工事内容】
    外壁塗装
    【工事詳細】
    使用材料
    パーフェクトトップ(NDー105)
    施工期間
    約2週間
    築年数
    30年以上
    平米数
    150.1㎡
    施工金額
    詳しくはお問合せください
    お施主様
    Y様邸
    保証
    5年
    ハウスメーカー
    地元工務店
    足場アイコン外壁塗装

    波板のがっつきと外壁の劣化が気になってきた

    がたついている波板 汚れた軒天

     横浜市港北区鳥山町にお住まいのY様よりポリカーボネートの波板がバタバタと音がしてうるさいので様子を見てほしいとお声掛けをいただいたことが今回の工事のきっかけでした。現地にお伺いするとステンレス製のクイックタッチという固定用具で止められたバルコニーの波板屋根があり、波板の劣化が原因で固定が上手くいっておらず、押すとガタガタ揺れる状態でした。普段は何とも無いとのことでしたが、少し強い風が吹くとガタガタ揺れて大きな音が鳴ってしまい、ご近所への迷惑が気になってしまうような状態でした。

     元々はこの波板の修理のみをお見積する予定でしたが、Y様から外壁の塗り替えの検討しているので、併せて見積をお願いしたいとご相談があり、双方のお見積をお作りしたところ、どちらも工事をお願いしたいとご依頼をいただき、外壁塗装も併せて工事させていただく運びとなりました。

     

    波板を交換

    元の波板 新しい波板

     足場を架けて、早速波板を交換工事しました。もともと使われていた波板もポリカーボネートのものでしたが、設置から10年以上が経過して劣化している状態でした。新しい波板は住友ベークライト製のポリカエースグレースを使用しました。バタバタと音が鳴ってしまうことが今回の一番の不安要素でしたので、今回の波板の固定にはステンレス製のフックボルトを使用しました。フックボルトは文字通りボルトで固定するので、もし今後またばたつくようになってしまったら、立地条件によるものの、ボルトを締め直すことで簡易的にメンテナンスができます。

     

    塗装のスタートは高圧洗浄から

    高圧洗浄 高圧洗浄

     塗装工事のスタートは高圧洗浄から始まります。高圧洗浄をすることで長年かけて外壁に付着してしまった汚れや苔などを洗い流し、この後塗装していく塗料がしっかりと外壁に定着するように下地を整えていきます。高圧洗浄だけでも見違えるほど綺麗になるので、これでも十分だなと思われる方も多いのですが、高圧洗浄は強すぎる水流のため外壁にヤスリがけをしているようなイメージで考えていただけますと幸いです。その後の塗装工事があるからこその作業であり、高圧洗浄のみで作業した外壁は塗膜の性能が落ちてしまい、汚れやすくなってしまうため単体の作業はあまりオススメしていいません。

     

    塗装前にクラック補修

    クラック補修後 クラック補修

     モルタル外壁はセメントと砂を混ぜて作ったモルタルという素材を使って外壁を仕上げていく外壁ですが、つなぎめが無く美しい仕上げになる一方で地震などの際にひび割れを起こしやすいというデメリットもあります。小さなひび割れであれば下塗りで埋まってしまうのですが、大きいものは事前にコーキング材などを使って補修を行ってから塗装の工程に入って行きます。

     

    下塗りでパーフェクトフィラーを塗装

    下塗り 下塗り作業

     まずは下塗り作業です。下塗りとは既存の外壁に対してこの後塗って行く本番の塗料がしっかりと密着・定着するために塗装する下塗り材を塗装する作業で、実施してもしなくても仕上がりの雰囲気には違いはないのですが、その後の塗装の持ちを左右するとても大事な作業です。下塗り材にはいろいろな種類があり、中には上塗り材に対して専用の下塗り材というものも存在します。今回のパーフェクトフィラーもパーフェクトトップの専用した塗り材となっています。

     

    パーフェクトトップ(ND-105)を塗装

    パーフェクトトップ 中塗り

     下塗りが終わって乾燥したら、続いて中塗り作業に入ります。塗装の回数はメーカー規定で推奨の回数が決まっており、今回のパーフェクトトップは下塗り1回、上塗り2回となっています。上塗り1回目、上塗り2回目と表現してもいいのですが、中塗りと言った方が便宜上伝わりやすいので、普段は1回目の上塗りを中塗りと表現しています。目的の色に近づいてぐっと雰囲気が変わりますが、やはり1回目ということもありよくみるとムラがあるなと感じます。この後の2回目の上塗りで更に綺麗に仕上がっていきます。

     

    上塗りで仕上げていきます

    上塗り 上塗り完成

     中塗りが完了して乾燥したら上塗りに進みます。よく、中塗りと同じ色を塗っているのにどこを塗ったのかわからなくならないのでしょうかとご質問をいただくことがあるのですが、心配はご無用です。写真をみても分かるとおり、同じ色を塗っているにもかかわらず、微妙に色が異なっていることがわかります。これは、乾燥前の塗料と乾燥した塗料とでは色の雰囲気が変わるため、このように色の違いがハッキリと見えているのです。外壁の面に分けて順番に塗り進めて行くので、この色の違いを見ながら塗って行けば、作業中にどこまで塗ったのか分からなくなることはありません。

     今回使用したパーフェクトトップはラジカル系塗料と呼ばれる今人気の塗装剤です。塗装価格については現場の状況によって変動するのでこの価格というものはありませんが、目安の価格として¥657,800(税込)〜承っております。

     

    付帯部の塗装

    ファインSi 水性ケンエース

     上塗りが終われば残すは雨樋や軒天・破風などの外壁とは異なる部分、いわゆる付帯部という部分の塗装に移っていきます。付帯部塗装は必ず上塗り終了後に行うというものでもなく、現場の状況や仕上がりを逆算して先に実施したほうが良いと判断すれば先に行うこともあります。外壁と同じ塗料を塗ることができる場合もありますが、基本的には適材適所で塗装する部分に合った塗料を選定して塗装していきます。

    ケレンがけ 雨樋塗装

    錆止め 庇塗装

     塗装の前にサンドペーパーなどで対象部分を細かく削って塗料の密着性をよくする作業をケレン作業といいます。ケレンはやったかどうかが塗装作業後には判断ができないですが、塗料が剥がれにくくなったりするためには必要な作業です。このように写真に残しておくのが間違いないかと思います。ケレン後は先ほど選定した塗料を各所に塗装していきます。鉄部を塗装する際は錆止めの塗料を先に塗装してあげることも今後の持ちを考えると大事な工程です。

     

    外壁塗装工事完成

    塗装工事完了 付帯部も綺麗になりました

     付帯部の塗装も終了して、外壁塗装工事が完了しました。あまりイメージを変えずに綺麗にしたいというご要望があったため、色の雰囲気は替えずに艶ありの塗料で綺麗に仕上げさせていただきました。新築のようにピカピカになったお住まいをY様にもとても喜んでいただくことができました。また何かお力になれることがあれば、お声かけいただけますと幸いです。

     私たち街の外壁塗装やさんでは、新型コロナウィルスへの感染対策としてご訪問時のマスクの着用や手指の消毒を徹底して実施しております。お問い合わせの際はご安心いただけますと幸いです。


     記事内に記載されている金額は2022年12月15日時点での費用となります。
     街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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