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    防水工事は定期的にメンテナンスが必要です|横浜市保土ヶ谷区

    更新日:2018年04月29日

    横浜市保土ヶ谷区で雨漏りの調査をおこないました。昨年に一度調査に伺ったのですが、更に被害が拡大してしまったので流石に直さなければとご連絡頂きました。屋上にはシート防水が施工してありますが、劣化して捲れていたり剥がれていたりしているので、雨水が入り込んでしまいます。少しの雨でも雨漏りしているそうで、天井がボロボロになっていました。昨年から室内の劣化も広がっていましたので、早急に雨漏りを止めないと柱や梁などの骨組みまで駄目になってしまいます。中途半端な補修工事ではなく全体的に防水工事をおこなう必要があります。

    定期的なメンテナンスが必要な防水工事

    高台に建っているので、見晴らしがとても良いんです。見晴らしと日当たりが良い反面、風の影響がとても大きいので雨の降り方によっては簡単に雨漏りしてしまう事もあります。

    屋上のシート防水は20年以上何も補修工事などをおこなった事がないので、あちこちで劣化していて切れたり剥がれたりしていました。これでは雨漏りするのは当たり前です。

    複雑な部分は防水の傷みが出やすい

    今日は日曜日で、最後に雨が降ったのが水曜日で4日経っているのにまだ雨水が溜まっていました。この溜まった雨水の真下が右の画像の部分です。雨漏りで和室の天井がボロボロになっています。あちこちに雨水が回ってしまい何箇所も天井から雨水が落ちてきていました。

    和室以外にもトイレの天井や階段回りなど、下地のボードがカビだらけでクロスも剥がれています。水を含んだ石膏ボードはボロボロになってしまい、下地の木も傷んでいる可能性が高いので、早急に直さないとなりません。定期的なメンテナンスが必要な防水は、補修をしないと雨漏りに直結しますので、屋上全体の防水を新しく直して雨が降るたびに雨漏りしない様にしていきましょう。

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