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    FRP防水の立上りとサッシの取合いは雨漏りしやすい|横浜市栄区

    更新日:2017年10月15日

    FRP防水は、ガラス繊維などの繊維をプラスチックの中に入れて、強度を向上させた複合材料を使用した防水です。他の防水材を使用したものと比べれば、そのままの状態であれば強度が髙いのですが、1度割れてしまうと元に戻すことができません。特にFRP防水の立上りとサッシの取合いは、亀裂が入り雨漏りしやすいようです。横浜市栄区O様より、「バルコニーの床がひび割れてきた」とお悩みのご相談がありました。お伺いしてみると、横浜市栄区O様お宅のバルコニー床もFRP防水でした。

     

    【亀裂が入り雨漏りしやすい】

    FRP防水の立上りとサッシの取合い① FRP防水の立上りとサッシの取合い②

    FRP防水の立上りとサッシの取合いは、亀裂が入り雨漏りしやすいようで、過去にも同じように亀裂が入っている状態のFRP防水を何度も見たことがあります。すでに雨漏りしているお宅もあれば、まだ雨漏りしていないお宅もありましたが、雨漏りしているおたくでは、バルコニーの下にある階のお部屋に被害が出ていることが多いです。

     

    FRP防水の立上りとサッシの取合い③

    調査にお伺いした横浜市栄区O様のお宅のバルコニー床も、FRP防水の立上りとサッシの取合いに亀裂が入っていることが判明しました。押してみると固いはずのFRPが奥に凹みます。雨水が浸入して下地を傷めている可能性が非常に高いです。この場合は、雨漏りする前に補修を含めたFRP防水工事をすることが必要です。ご自宅のバルコニー床やベランダ床の防水が、FRPで仕上がっている場合は、街の外壁塗装やさん横浜店へご相談下さい。街の外壁塗装やさん横浜店では、FRP防水以外の防水工事も対応しております。

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