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中区|バルコニーのシート防水が切れて雨漏り
更新日:2015年02月04日
屋根と外壁を塗装工事中のお宅です。
お問い合わせのきっかけは、バルコニーの床が切れて
軒天から雨漏りしているとの事でした。
調査をした所、防水が劣化したことによって切れ目が出来、
雨水が下の階まで流れている事が分かりました。
今回は、下地を直して防水工事を行います。
シート防水が硬化して切れています。
軒天に雨水が周り、ベニヤが傷んで膨らんでいましたので、張り替えも行います。
軒天を解体するとこの様な状態になっていました。
シミだらけで、床のコンパネも一部傷んで穴が空いていました。
古い床を解体して、下地を組み直します。
新しい床を敷いてからシーラーを塗布して行きます。
不陸調整も兼ねたモルタル下地です。
薄塗で表面を平らに仕上げていきます。
立ち上がり部分の入隅はコーキングを先に打っておきます。
ウレタンを二度塗りした後にトップコートを塗布して仕上がりです。
ウレタン防水は、弾力性の高い材料ですので、建物の動きが大きい
木造住宅には最適な防水材です。
FRP防水などは強度が高いのですが、硬すぎる為に動きに追従できず
割ることも有りますので、木造住宅にはあまりオススメ致しません。
建物の状態などによって、最適なご提案をさせて頂きます。
ご質問やご不明な点など御座いましたら、
フリーダイヤル0120-948-355までお気軽にお問い合わせ下さい。
記事内に記載されている金額は2015年02月04日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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