更新日：2020年09月23日

建物の外部に使用されている建築資材は、築年数の経過と共に紫外線や雨風の影響もあって傷んできます。横浜市旭区西川島町にお住いになられているＦ様のお宅より「自宅の外壁が傷んできているようなので見てほしい」とご不安なご相談がございましたので点検にお伺いいたしました。横浜市旭区西川島町Ｆ様のご自宅で使用されている外壁材は、窯業系サイディングと呼ばれている外壁材でした。窯業系サイディングは住宅の外壁に使用されていることが多いです。柄や色がたくさんありますので同じ材質でることをしらない方も多いようです。新型コロナウイルス（covid-19）の影響により感染者や重症者も増えてきております。街の外壁塗装やさんでは、マスク着用やソーシャルディスタンス、zoomを使用しての打合せなどの対策を引き続き行って参ります。

 

コーナー部分の割れは築年数の経過と比例して出てきます

窯業系サイディングを見て回っていると、コーナー材に傷んでいる形跡が確認されました。コーナー材の角に線が入っておりました。その線は縦に真っすぐ入っており、すでに開いてしまっている箇所もございました。窯業系サイディングのコーナー材は一体になっておらず、２枚の材料を合わせて接着させているだけなので、傷んでくると縦に真っすぐな線が入るようになります。窯業系サイディングが傷み出した一つに目安になります。

 

ひび割れや亀裂を見つけたら外壁塗装でのメンテナンスを考えましょう

コーナー材の傷み以外にも傷み出している箇所がございました。ひび割れや亀裂などと呼ばれている現象です。幼魚系サイディングの表面は雨水が浸透しないように加工されておりますが、紫外線や雨風の影響で加工されている表面が劣化してきます。築年数の経過と共にひび割れや亀裂といった現象も起こるようになってきます。外壁は定期的なメンテナンスが必要なります。外壁塗装を行うことで窯業系サイディングの傷みの進行を遅らせることが可能となりより長持ちするようになります。私達、街の外壁塗装やさんでは、様々な外壁のメンテナンスを承っております。様々な外壁のメンテナンスは、街の外壁塗装やさんにお任せください。

 

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