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屋根補修をすべきサインとは?劣化症状別補修方法解説!
更新日:2023年09月08日
屋根補修が必要な屋根の劣化サインにはどのようなものがあるのでしょうか。今回の記事では、屋根材の主な劣化症状と、それぞれの劣化症状別補修方法を解説していきます!
屋根材のひび割れや捲れ
補修方法:コーキング補修、屋根塗装
コーキングとは、防水性・弾性に優れた接着剤のようなものです。ゴムのような性能があり、隙間・ひび割れに充填することで雨水の侵入を防ぎます。
また、屋根材のひび割れや捲れは、屋根表面の防水性が低下しているサインでもあります。屋根塗装でひび割れへの耐性を高めてあげましょう。。
屋根材の変色や塗膜の剥がれ
補修方法:屋根塗装
変色や塗膜の剥がれが起きている場合、塗装による保護機能が低下していると考えられます。そのため放置をしてしまうと美観性を損なうだけではなく屋根自体の耐久性も低下してしまいます。塗装メンテナンスで回復させてあげましょう。
苔や藻の発生
補修方法:屋根塗装
水分を好む苔や藻が繁殖しているということは、屋根が吸水しやすい状態になっているということです。この場合も、屋根塗装によって屋根表面の防水性を高めることで苔や藻が繁殖しづらい屋根にすることができます。
棟板金の浮きや錆び
補修方法:棟板金交換工事、釘やビスの打ち替え、屋根塗装
棟板金は屋根の最上部に設置されており、風や雨の影響を受けやすいため、劣化が進みやすい部分です。棟板金の浮きが軽度である場合は釘やビスの打ち替えで対処することも可能ですが、重度の場合は棟板金の交換工事が必要です。また、錆びは金属の天敵ですので屋根塗装で棟板金の錆び止め塗装をしてあげましょう。
雨漏り
補修方法:屋根葺き替え工事、屋根カバー工事
雨漏りが起きている場合、屋根の下地材にまで腐食が進んでいる可能性があるため屋根材を新しくすることが望ましいです。屋根葺き替え工事であれば下地ごと補修が可能であり、屋根カバー工事の場合は下地こそ変えられないものの費用を抑えて屋根を新しくすることができます。
これらの劣化サインが見られた場合は、早めの補修が必要です。屋根の劣化が進行すると、その分大がかりな工事が必要になり費用も高額になってしまいます。定期的な点検で屋根の劣化サインを見逃さず、早期の対応をお心がけ下さい。
私たち、街の外壁塗装やさんでは屋根塗装はもちろん屋根全般の工事にも対応しております。点検、お見積りも無料となっておりますので、屋根に劣化サインが現れたという方はぜひお気軽にご相談ください!
記事内に記載されている金額は2023年09月08日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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