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3階建ての外壁塗装は費用が高い?費用の考え方と注意点
更新日:2024年06月20日
3階建て住宅の外壁塗装は高所での作業が必要になる分、「通常の塗装単価よりも金額が上乗せさせるのでは」とご不安に思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで本日は、3階建ての住宅における外壁塗装の費用の考え方、注意点などをご紹介していきます!
3階建て住宅の外壁塗装にかかる費用は高い…?
早速結論からお話すると、3階建ての住宅は同じ建坪の2階建て住宅と比べ、足場面積、塗装面積は大きくなるため、塗装費用自体は高くなる傾向にあります。
ただし、高所での作業であることで変動する金額は足場代程度です。
そのため同程度の面積の2階建て住宅と比較すれば、外壁塗装にかかる費用が大幅に高くなるわけではないためご安心ください(^^♪
結論:3階建て住宅は単価こそ大きく変わらないものの、面積の関係で費用は高くなりやすい!
3階建ての住宅における外壁塗装の費用の考え方
足場代は単価が数百円高くなる
3階建ての住宅では、安全性の確保のため通常の足場よりも強固に設置する必要があります。
そのため足場代は2階建て住宅よりも単価が高くなる傾向にありますが、業者によっては単価が変わらなかったり、プラスされる場合でも1平米あたり数百円程度です。
業者や住宅によっても異なりますが、足場代は5万円前後がプラスされることになります。
塗装費用は上乗せされない
外壁塗装自体にかかる費用単価は、3階建て住宅でも変わりません。
塗装費用は塗料の単価と塗装面積で決まるため、高所での作業であるために費用が上乗せされることはありません!
高所作業代も基本的には発生しない
やはり業者によりますが、そのほか、別途高所作業料が発生したり、点検やお見積りにかかる費用が高くなることも基本的にはありません。
点検・お見積りを無料で実施している業者ならより安心ですね(^^♪
3階建て住宅の外壁塗装における注意点
工期は長くなりやすい
3階建ての住宅は2階建て住宅と比較すると、工期は長くなりやすいです。
余裕をもって塗装の計画を立てるようにしましょう!
屋上防水のメンテナンスも大切
3階建ての住宅では、屋根が屋上になっている住宅も多いです。
10年程度を目安に防水メンテナンスを検討しましょう。
また、ウレタン防水やFRP防水の場合は5年程度を目安にトップコートの塗り替えメンテナンスをしていただくとより長持ちしますよ(^^♪
越境が必要な場合も
3階建ての住宅は狭小地に建てられていることも多く、お隣との幅がほとんどないということも多いです。
狭小地であっても、幅が30cmあれば問題なく塗装が可能ですのでご安心ください。
幅が30㎝未満という場合は、足場をお隣の敷地まで越境させてもうらことで塗装が可能です!
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記事内に記載されている金額は2024年06月20日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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