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    外壁の耐用年数は何年?耐用年数を伸ばす外壁塗装の重要性

    更新日:2024年07月31日

    お住まいの外壁は常に風雨や紫外線にさらされており、その耐用年数は建物の寿命にも大きく影響します


    しかし、適切なメンテナンスと外壁塗装を行うことで、外壁の耐外壁の用年数を延ばすことが可能です。


    本記事では、外壁の耐用年数がどのように決まるのか、そしてその耐用年数を最大限に引き伸ばすためのメンテナンス方法について詳しく解説します。


    また、主な塗料の特徴や耐用年数、外壁が劣化しているサインについても紹介していきますので、外壁のメンテナンスを検討している方や、長持ちさせたいとお考えの方はぜひご覧ください!

    外壁の耐用年数は何年?耐用年数を伸ばす外壁塗装の重要性

    外壁の耐用年数は20年から30年

    一般的には、外壁の耐用年数は20年から30年とされています。


    耐用年数とは、物質や設備がその機能を十分に発揮し続けることができる期間のことです。


    外壁材によって耐用年数は異なりますが、外壁材として多く普及しているサイディングモルタル外壁などはどちらも耐用年数が20年から30年ほどであるため、こちらを目安にしていただくことがオススメです。

    モルタル外壁

    また、外壁の耐用年数は外壁材の種類はもちろん、施工技術やメンテナンス頻度、お住まいの環境などによって異なります。


    定期的なメンテナンスをすることで外壁材の寿命は長くなりますので、適切なタイミングでメンテナンスをするようにしましょう!


    ここからは、外壁の耐用年数を延ばすメンテナンス方法と、タイミングの考え方について解説します!

    外壁の耐用年数を延ばす、外壁塗装の重要性

    外壁が劣化する主な原因は、防水性と紫外線への耐性の低下です。


    防水性が低下すると、雨水が内部に浸入し、外壁材が腐食や劣化を引き起こします。


    また、紫外線は外壁の表面を劣化させ、色褪せなどの原因となります。

    外壁塗装の様子

    そして、外壁塗装は外壁の防水性と紫外線への耐性を高めるための重要な手段です。


    塗料には、防水性や紫外線への耐性を高める機能があるため、外壁を保護し劣化から身を守ってくれます。


    そのため、外壁の耐用年数を延ばすためには、定期的な塗装が欠かせません


    また、塗料には汚れや苔の付着を防ぐ効果もあります。

    適切な時期に外壁塗装を行うことで、建物の美観を保ちつつ、外壁の耐用年数を延ばすことが可能です!

    外壁塗装後

    主な塗料の耐用年数

    ここからは、外壁塗装に使用される主な塗料と耐用年数をご紹介します。


    塗料によって耐用年数が異なり、耐用年数が短いものはその分高頻度に塗装メンテナンスをする必要があります。


    耐用年数が高い塗料はその分費用も高くなりますので、ご自身のご予算やメンテナンスプランにあった塗料を選択するようにしましょう!

    ウレタン塗料:耐用年数は約5年から8年。比較的安価で、色やツヤが豊富ですが、耐久性は他の塗料に比べて劣ります。

    シリコン塗料:耐用年数は約10年から15年。コストパフォーマンスに優れ、耐候性も高いため、最も人気のある選択肢です。

    フッ素塗料:耐用年数は約15年から20年。高価ですが、耐久性と耐候性が非常に優れており、メンテナンス頻度を減らすことができます。

    ラジカル塗料:耐用年数は約12年から15年。新しい技術で作られており、耐久性とコストのバランスが良く近年人気が高まっている塗料です。

    無機塗料:耐用年数は約20年から30年。最も耐久性が高く、高価ですがその分非常に長期的なメンテナンスコストを抑えることができます。

    外壁塗装が耐用年数を迎えているかどうかの判別方法

    外壁が耐用年数を迎えているかどうかを判断するためには、以下のような兆候を確認することが重要です。


    劣化症状を見逃さず、適切なタイミングで外壁塗装メンテナンスをおこなうようにしましょう!

    色褪せ

    紫外線による影響を受けると塗料は劣化し、塗料の色が薄くなったり、全体的にくすんだ感じになります。

    苔や藻

    湿度の高い場所では、外壁に苔が生えることがあります。そのため、苔や藻が繁殖しているということは外壁塗装による防水性が低下しているサインです!

    苔や藻

    チョーキング

    チョーキングとは外壁を手で触ったときに白い粉が手に付く現象で、こちらも紫外線の影響を受けて発生するようになります。


    塗料の劣化具合としては中度の症状で、塗装メンテナンスをご検討いただいた方がよい状態です。

    チョーキング

    塗膜の剥がれ

    塗料が剥がれている場合、外壁が直接風雨に晒され、劣化が進行しやすくなります。


    また、剥がれた箇所から水分が塗膜の中へ入り込みやすくなるため、お早目の対応が大切です。

    ひび割れ

    ひび割れの大きさによっても重症度は異なりますが、外壁に髪の毛よりも太いひび割れが見られる場合、内部に水が浸入しやすくなり、早急な対応が必要です。


    また、ひび割れは外壁の防水性が低下することで起こりやすくなるため、外壁塗装をすることで発生を抑制することができるようになります

    ひび割れ

    まとめ

    外壁の耐用年数は、使用される材料や環境条件によって異なりますが、一般的には20年から30年とされています。


    そして、耐用年数を延ばすためには定期的な外壁塗装が不可欠であり、外壁の劣化兆候を見逃さず早めに対応することで、建物の美観と耐久性を保つことができます!


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     記事内に記載されている金額は2024年07月31日時点での費用となります。
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