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基礎の化粧モルタルが剥がれて工事を検討中の方へ|相模原市の住まいで多い劣化原因と補修のポイント
更新日:2025年11月21日
はじめに:基礎の剥がれは意外と危険です
住宅を支える最下部にある基礎は、建物の構造を安定させる最も重要な部分です。
築20~30年ほどの住宅を中心に、基礎の化粧モルタルが剥がれる、基礎のひび割れが目立ってきた というご相談が増えています。
上記は見た目だけの問題と思われがちですが、実際には 雨水浸入による劣化促進、白華(エフロ)発生、内部鉄筋の錆 など、次のトラブルに発展するリスクが大きい症状です。
この記事では、相模原市で撮影された基礎劣化の写真を用いながら、
・なぜ化粧モルタルが剥がれるのか
・基礎ひび割れとの関係
・どのように補修すべきか
を分かりやすく解説します。
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基礎の化粧モルタルとは?その役割と限界
多くの木造住宅では、ベタ基礎や布基礎のコンクリートの表面に 化粧モルタル(仕上げモルタル) を薄く塗って仕上げています。
化粧モルタルには以下の役割があります。
・基礎表面の保護
・見た目を整える
・小さな巣穴(空洞)を埋める
・塗膜仕上げの下地を整える
しかし、化粧モルタル自体は構造部ではなく、
経年劣化で剥離しやすい素材 でもあります。
写真をご覧いただくと、化粧モルタルが大きく剥がれ、内部の粗骨材が露出している状態が確認できます。

こうした大きな剥離が進行すると、基礎コンクリートそのものが雨水にさらされ、さらに劣化が進んでしまいます。
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相模原市で多い基礎劣化の原因とは
相模原市は内陸型の地域で、寒暖差が大きいことでも知られています。
基礎の化粧モルタル剥離やひび割れは、次のような原因が複合的に関係しています。
1.凍結と乾燥の繰り返しによる剥離
冬場の冷え込みによってモルタル内部の水分が凍結し、膨張と収縮を繰り返すことで表面が浮きやすくなります。
2.施工時の下地処理不足
新品時にしっかりと下塗り材(接着剤)が使用されていない場合、数年で剥離することがあります。
3.地面に近く、常に湿気にさらされている
特に庭側では湿気がこもりやすく、基礎の傷みに拍車をかけます。
4.基礎のひび割れからの水分浸透
ひび割れが生じると水分が内部へ入り、化粧モルタルを内部から押し出すように剥離が進行します。
以下の写真のように、ひび割れと剥がれが複合的に進行しているケース は危険信号です。

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基礎ひび割れが放置NGな理由
基礎にひび割れがあると、
・雨水浸入
・白華の発生
・鉄筋の腐食
・コンクリートの脆弱化
といった問題が生じます。
特に大きなひび割れを放置すると、鉄筋の腐食膨張によって コンクリート爆裂(内部から破壊される現象) が発生するケースもあります。
以下の写真のように、化粧モルタルの裏側までひびが入り、内部の土が見えている状態はすぐに補修が必要です。

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化粧モルタルが剥がれた基礎の正しい補修方法
基礎の劣化状況によって、適切な補修方法は異なります。
ここでは、街の外壁塗装やさんが行う標準的な修繕工程を紹介します。
1.浮いた化粧モルタルの除去(ハツリ)
劣化したモルタル部分をすべて撤去し、強固な下地を露出させます。
この工程をしっかり行わないと、上から補修しても再度剥離します。
2.ひび割れ補修(エポキシ注入・シーリング)
ひび割れ幅によって方法を使い分けます。
・0.2mm未満 → 表面シーリング
・0.3mm以上 → エポキシ樹脂注入
・構造的なひび → 専門的な診断が必要
3.接着剤(プライマー)塗布
基礎専用プライマーを全面に塗り、モルタルとの密着を高めます。
下地とモルタルが密着しないと再剥離する原因になるため重要な工程です。
4.基礎専用モルタルで補修
耐アルカリ性・耐久性の高い専用補修材で平滑に仕上げます。
5.基礎保護塗装(オプション)
防水性・耐久性を高めるため、基礎専用塗料を推奨しています。
・基礎ガード
・ポリマーセメント系塗材
などは特に相性が良いです。
以下の写真のように、基礎表面に白華が出ている場合も塗装仕上げが効果的です。

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DIYはおすすめできない理由
基礎補修はホームセンターの材料でDIYできそうに思えますが、
以下の理由からおすすめできません。
・モルタルが密着せず再剥離のリスク
・ひび割れへの適切な処置ができない
・エポキシ注入ができない
・内部鉄筋の劣化に気づけない
特に見た目だけモルタルを塗り足した場合、
内部が劣化したまま隠れてしまうため余計に危険 です。
プロによる点検と補修が安全で確実です。
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相模原市で基礎補修を検討中の方へ
今回掲載した写真のような状態は、早めの対応が必要なサインです。
街の外壁塗装やさんでは、
・基礎の無料点検
・ひび割れ診断
・補修のご提案
を行っています。
劣化が軽度のうちに適切に補修することで、建物の寿命を大きく延ばすことができます。
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まとめ
最後に今回の記事のポイントを振り返ります。
・基礎の化粧モルタルは経年で剥離しやすい
・剥がれやひび割れを放置すると雨水浸入や鉄筋腐食の原因になる
・相模原市は寒暖差の影響で基礎劣化が進行しやすい
・補修は専用材料と正しい工程が不可欠
・DIYはリスクが高くおすすめできない
基礎のひび割れ 補修 は、建物を守るために非常に重要です。
気になる症状があれば、早めにご相談ください。
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記事内に記載されている金額は2025年11月21日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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