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横浜市神奈川区で、劣化した踊り場の床を調査しまいした
更新日:2015年08月04日
本日は横浜市神奈川区で住宅外部に設置された踊り場の床を調査致しました。
ちょうどこの赤丸の部分が踊り場です。
階段を登ってみると、床が見えます。
防水処理した床のようです。鉄骨階段と手摺は後付けのようにも見えますが、床は苔が生えており、表面も汚れが付着しております。
コーナー部分です。2.5センチ立ち上がった縁は亀裂が入り、亀裂の周りに多くの苔が付着しております。
亀裂に水が入るため、コンクリート内に水がたまり、苔が生えやすい状態が長年続いたのでしょう。
こちらの床にはウレタン防水を提案します。ウレタン防水は、液体状のウレタン樹脂を塗りつけて、塗布した材料が化学反応で硬化すると、ゴム状で弾性のある防水膜を造ります。
液体状の材料を使って現場で仕上げる工法なので、ヒビ割れなどの複雑な形状をした場所でも継ぎ目のない完全な防水膜を加工できます。
左の写真はコーナー部分の真下です。水が溜まり軒天と外壁材の取合いに剥離が見られます。
左側の写真も床の真下ですが、こちらは建物内部側の天井です。天井の壁紙が剥がれてきているのが分かります。
このように防水効果が無くなると、下へ水が落ちていきますので1階部分では様々な現象が起こります。
今回は踊り場床へのウレタン防水と内装補修の提案を致します。
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記事内に記載されている金額は2015年08月04日時点での費用となります。
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