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下塗りを省略するのはNG!外壁塗装における下塗りの役割と重要性とは
更新日:2026年06月04日
外壁塗装を検討している際、「下塗り」という言葉を目にした方も多いと思います。
一般的に塗装工事は「下塗り・中塗り・上塗り」の3工程で構成されており、最初の下塗りは仕上がりの美しさや耐久性に深く関わる大切なステップです。
この記事では、下塗りの基本的な意味や中塗り・上塗りとの違い、具体的な役割、そして省略した場合に起こりうるトラブルまでを詳しく解説いたします!

下塗りってそもそも何?中塗り・上塗りとの違い

外壁塗装は一度の塗装で仕上げているわけではなく、「下塗り・中塗り・上塗り」の3工程で行われます。
それぞれの役割を簡単に整理すると、こちらのようになります。
・下塗り:外壁と塗料をしっかり密着させるための下地づくり
・中塗り:塗膜に厚みをもたせ、強度を高める工程
・上塗り:仕上げとなる工程。色や光沢など見た目を決める
この3工程の中でも、最初に行われる「下塗り」は外壁の素材に直接塗布する工程です。
使用する塗料も中塗り・上塗りとは異なり、プライマー・シーラー・フィラーといった専用の下塗り材が使われます。
そうした中、下塗り材は基本的に白や透明なものが多く仕上がりの見た目には直接関係しないため、「省略しても大丈夫では?」と思われることもあるようです。
ですが、実はこの工程こそが塗装の耐久性を左右するとても大切なステップなんです!
下塗りの役割とは?


下塗りには、大きく分けて以下のような役割があります。
■ 密着性を高める
外壁の素材と中塗り・上塗りの塗料をしっかりと結びつける「接着剤」のような役割を果たします。この密着性があることで、塗膜が長期間にわたって剥がれにくくなります(^^♪
■ 外壁の状態を整える
外壁にはひび割れや凹凸、旧塗膜の劣化などがある場合も多いです。下塗りを行うことでこうした不具合を補い、均一な下地を作ることができます。
■ 吸い込みを防ぐ
モルタルやコンクリートなど吸水性の高い外壁材は、上塗り塗料をそのまま塗ると塗料を吸い込んでしまい、仕上がりにムラが出てしまいます。下塗りによって吸い込みを防ぎ、きれいな仕上がりを実現します。
このように、下塗りは「見えないところで塗装全体を支える土台」といえる重要な工程です(#^^#)
下塗りを省略するとどうなる?発生するトラブル
では実際に下塗りを省略してしまった場合、どのようなトラブルが起きるのでしょうか?
・塗膜の剥がれ・浮き
下塗りなしでは外壁と塗料の密着力が不十分になります。その結果、短期間で塗膜が浮いたり剥がれたりするトラブルが起きやすくなります(>_<)
・色ムラ・仕上がりの悪化
下地が整っていない状態で中塗り・上塗りを行うと、塗料の吸い込みにムラが生じ、色が均一に出なくなることがあります。
・耐久性の大幅な低下
せっかく高品質な仕上げ塗料を使っても、下塗りがなければ本来の耐久性を発揮できません。結果的に塗り替えサイクルが短くなり、トータルコストがかさんでしまうことにもつながります。
下塗りは地味に見えても、塗装工事全体の品質を決める重要な工程です。
工程をしっかり踏んでいるかどうかが、施工の良し悪しを見極めるポイントにもなりますよ(^^)/
まとめ
下塗りは外壁と塗料をつなぐ接着剤のような存在で、密着性の確保・下地調整・吸い込み防止など塗装の耐久性を支える重要な役割を担っています。
省略してしまうと剥がれや色ムラ、耐久性の低下といったトラブルにつながりかねません(>_<)
「見えない部分だから」と軽視せず、工程をきちんと踏んだ施工を選ぶことが大切ですよ!
記事内に記載されている金額は2026年06月04日時点での費用となります。
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