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横浜市中区でテントビル屋上のサビた金属部分の塗装工事
更新日:2016年7月22日
横浜市中区で屋上の鉄部の塗装をおこないました。キュービクルという変電圧設備の外側が、経年劣化でサビがでてしまい塗装も劣化してきたので、綺麗にしたいというお問い合わせでした。屋上は屋根と同じで常に紫外線に晒される状態で、環境的には厳しいと言えます。サビにくくする為には、しっかりとした下地処理が必要です。
全体に塗装が劣化してチョーキング(白亜化)が出ていました。サビの状態はそれ程酷くありませんが、しっかりサビ止めを塗っておかないとどんどん広がってしまいます。
ケレンやペーパーを掛けて、しっかりサビを落としていきます。ペーパーは全体に掛けていって、新しく塗る塗料の付着を良くします。わざとザラザラにする訳です。
今回サビ止めに使用したのは、『カーボマスチック』です。非常に耐久性が高いサビ止め剤で、環境が厳しいところでもサビ止めの効果を最大限発揮してくれます。通常のサビ止め剤よりも数倍高いのですが、それを補うだけの効果が期待で出来ますし、次のメンテナンス時期を遅らせる事も出来ますので、オススメです。
サビによって出来た凹凸を下地処理で埋めていきます。下地処理が終わったらサビ止めを全体に塗っていくのですが、外壁などの塗装で言うと下塗りにあたりますので、重要な工程なのがお分かり頂けると思います。どんなに性能の良い仕上げ塗料を使っても、下塗りがしっかりと施工されていなければ宝の持ち腐れになってしまいますので、見えない部分にこそ適切な作業が必要なんです。次回は仕上がりの様子をアップ致します。
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