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相模原市南区の塗り替え調査で築22年のモルタル壁の亀裂
更新日:2018年05月16日
相模原市南区のお宅よりで塗り替え調査を行いました。
築22年でモルタル壁のお宅です。斜向かいのお宅で雨樋工事を行っている最中にお話を頂きました。11年前に1度塗り替えを行っているそうで、今回は2度目をご検討中とのことです。それでは調査に入ります。
シャッターを後付けしているようです。下地に木材を使用しておますが、木材が塗膜が剥がれて劣化しております。また取合いの塗膜も剥がれておりモルタル壁の傷みに繋がっております。
こちらはサッシまわりの亀裂です。モルタル壁では亀裂が起こりやすい箇所です。外壁調査の際には必ず確認しなければいけない箇所です。
出隅と入隅ともに亀裂が発生しております。どちらかと言うと出隅の方が先に亀裂が発生する傾向がありますが、入隅にも発生しているといことで、全体の傷み具合としてはかなり進行していると考えられます。
壁面を指で触れてみると、黄色い粉が付着します。これはショーキングと言って塗り替えの目安になります。本来塗膜の持っている撥水性が失われた証拠です。かなり濃く付着しましたので、外壁のことを思うとすぐに何とかしてあげたい状態です。
また南面は亀裂が多く、遠目から見ても判るくらいです。幅のある亀裂に関しては、縁をサンダーで削り落してモルタル補修を行う必要があります。全体的に亀裂が多く、塗膜もかなり濃いチョーキング(白亜化)が発生していることから、早急な塗り替えが必要です。すぐにご提案をいたします。
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記事内に記載されている金額は2018年05月16日時点での費用となります。
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