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相模原市緑区でアパート外壁塗装をご検討につき外壁調査
更新日:2016年9月14日
相模原市緑区のアパートオーナー様よりアパート外壁調査のご依頼がありました。
築31年で14年前に外壁塗装を行っているそうです。今回は2回目の外壁塗装を検討中とのことです。外壁はモルタル壁で一部タイルで仕上げてありますが、9割以上が塗装で仕上げてあります。それでは調査に入ります。
前回の外壁塗装が14年前ということもあり、既存の塗膜は撥水性は低下しているようです。亀裂に関しては塗膜の効力も影響しますが、塗膜の強さに関わらづ地震の揺れで亀裂が起こることは十分にあります。小さな亀裂に関してはコーキング材を使用して補修します。大きな亀裂関しては、亀裂に沿ってサンダーで削って溝をつくり、その部分をモルタルで埋め直して補修します。塗装をする際は、塗る前の補修という下地調整がとても大切です。どんな良い塗料であっても下地調整はするのとしないのとでは全く違います。
こちらは塗膜が膨れている状態です。触ると中が空洞になっているのがわかります。膨れているところにそのまま塗っても、外壁に塗ったことにはなりません。膨れているところは剥がしてから塗ります。周囲の様な模様付けを行うことで剥がしたところを隠すことができます。築31年のアパートですが、定期的にメンテナンスをしっかりと行うことでまだまだ維持できます。
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記事内に記載されている金額は2016年09月14日時点での費用となります。
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