HOME > ブログ > 相模原市南区中古物件購入に合わせた外壁塗装計画
本日の現場ブログ
日々の現場の様子をブログにてご紹介しております。
ご質問などはお気軽にお問い合わせください!
相模原市南区中古物件購入に合わせた外壁塗装計画
更新日:2016年10月30日
相模原市南区で外壁塗装の調査を行いました。
中古物件を購入してこれから入居する予定で、それに合わせて外壁塗装を計画中とのことです。築30年以上経過している建物ですので、それなりに傷みが出ているかと思います。全体を調査していきます。
外壁を舐めるように見ていきます。触った感じでは既存の塗膜もしっかり付着しているものの、浮いている部分もありました。浮いた部分には小さな亀裂が出来ております。
コーナーは傷や剥がれが起こりやすい箇所です。小さい剥がれもそのままにしておくと徐々に大きくなっていきます。
すでに大きな亀裂となっている箇所もありました。亀裂はコーキングやモルタルなどを使用して状態に合わせた補修が必要となります。
サッシの上端は雨水が溜まりやすい形状となっているため、そこへ塗ってある塗膜が劣化して剥がれています。
戸袋の内部を除くと内側の壁が剥がれておりました。雨戸を閉めないとこの隙間から雨が入ってくることが原因です。戸袋を1度撤去して内側の壁に板金を張るなどの措置が必要です。
小庇の破風が腐食しております。木部は腐食しすぎており、塗装も可能ですが板金を巻いた方が長持ちするでしょう。建物全体を調査して参りましたが、外壁は亀裂が多く補修と塗装工事を早めに行ったほうが以降の劣化を防ぐ意味で良いでしょう。また、戸袋や小庇に関しては板金工事が必要です。併せてご提案いたします。
ご質問やご不明な点が御座いましたら、フリーダイヤル0120-948-355までお気軽にお問合せ下さい。
記事内に記載されている金額は2016年10月30日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
関連動画をチェック!
破風・鼻隠し・ケラバの状態別補修方法を解説!【街の外壁塗装やさん】
今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!
こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。
街の外壁塗装やさんは日本全国へ展開中です!
街の外壁塗装やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも外装リフォームを承っております。お住まいのエリアをお選びいただくと、各エリアの街の外壁塗装やさんサイトへ移動します。
街の外壁塗装やさんは日本全国へ展開中です!
街の外壁塗装やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも外装リフォームを承っております。バナーをタップすると街の外壁塗装やさん全国版サイトへ移動します。
このページと共通する工事内容の新着ブログ一覧
-
-
2024-09-02
ALC外壁とは?|特徴や外壁塗装の必要性まで詳しく解説!日本国内で最も採用されている事の多い外壁材と言えば、窯業系サイディングです! デザイン・カラーバリエーションの豊富さが大きな魅力で、耐用年数は約30~40年程度と高耐久です! そうした中、それを大きく超える耐用年数を誇る「ALC外壁(パネル)」をご存知でし...続きを読む
-
-
2024-08-30
シーリングの劣化によるひび割れは雨漏りに繋がる!?劣化の原因から修理方法まで徹底解説!「シーリング(コーキング)」は内装ではお風呂や洗面台などの水まわり、外装ではサッシ廻り・サイディングの目地・棟板金の繋ぎ目など、住宅のさまざまな箇所で使用されています(^^)/ 防水性能に優れた高い弾性・柔軟性を持つ素材であり、主に雨水が浸入する可能性のあ...続きを読む
-
-
2024-08-20
ALC外壁の汚れ対策には外壁塗装がオススメ!原因と効果的なメンテナンスのポイントALC外壁は、その断熱性や耐火性の高さから、多くの住宅や商業施設、マンションなどに採用されています。しかし、ALC外壁も経年とともに汚れが目立つようになり、定期的なメンテナンスが必要です!この記事では、ALC外壁の汚れ対策として外壁塗装が有効である理由などに...続きを読む
このページと共通する工事内容の新着施工事例
-
地域 中郡二宮町
施工内容
外壁塗装 -
地域 相模原市南区
施工内容
外壁塗装・雨漏り修理