更新日：2017年06月15日

横浜市瀬谷区で塗装工事をおこなっています。瓦屋根の漆喰工事と庇の板金工事が終わったので、外壁の塗装工事が始まりました。

板張りの外壁は経年劣化によって色褪せてしまい、全体的に白っぽく色が変わっていました。板張りなので雨水を弾かなくなると雨が降るたびに木が水を吸ってしまい、あっというまに腐っていきます。その様にならない為にも、定期的に塗装工事が必要になります。

吸い込みが激しいので丁寧に二回塗っていきます。仕上げの塗料は２回塗りで仕上げるのが基本です。２回塗ることで塗料が持っている性能を最大限に発揮してくれます。

 

外壁の塗装と一緒にトタン貼りの霧除けも塗装します。金属部分はサビが発生しますのでケレンがけとサビ止めをしっかり塗って、これ以上サビが広がらないようにしてから仕上げの塗装をします。色褪せていた外壁が塗装によって鮮やかなツヤが蘇りました。

 

汚れが目立っていた漆喰塗りの妻壁と軒天が、塗装工事で真っ白になってとても明るくなりました。瓦屋根は見た目が変わりませんが、外壁は塗装工事で見違えるように綺麗になったのでお客様にも喜んで頂けました。横浜市瀬谷区のこちらの建物は、瓦屋根の傷みが出ていた部分の工事と一緒に板張りの外壁塗装工事をおこないましたが、今後は雨樋交換や屋根の葺き替え工事などが必要になってきますので、傷みが出る前に早めにメンテナンスのご提案をさせて頂きました。

外壁塗装工事についてご質問やご不明な点など御座いましたら、フリーダイヤル０１２０-９４８-３５５までお気軽にご相談・お問い合わせください。

 

 

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