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横浜市鶴見区北寺尾で外壁塗装と一緒にサイディング目地の打ち替え工事をおこないます
更新日:2021年5月19日
横浜市鶴見区北寺尾で外壁塗装工事を検討中のお客様の建物を調査致しました。
築20年以上が経過していて何度か部分的に補修工事をおこなった事が有るそうです。今回は、汚れが目立ってきたのでそろそろ綺麗にしたいというご希望でした。
1階はサイディングで2階はモルタル吹付仕上げの建物です。モルタル部分には細かなひび割れが多く入っており、1階のサイディングは目地のコーキングが大分劣化していました。
外壁塗装工事を検討中
築20年を経過して初めての塗装工事です。塗装以外の部分は補修してありましたが、塗膜が劣化していて表面の撥水性が落ちてしまい汚れが付着しています。触ると指先に粉が付くチョーキングも出ていますので、そろそろ塗装をおこなう時期なのは間違いありません。
目地のコーキングは打ち換え工事が基本です
サイディングは板状の外壁材で、横向きに張る横張りの場合はジョイント部分に縦に目地があります。ここは建物の動きを緩衝する為にわざと隙間を開けているのですが、ここから雨水が入り込まない様にするためにコーキングを打ちます。
新築時はコーキングを一番最後に打ちますので紫外線などによって劣化してしまい、硬化する事でヒビ割れや裂けてしまう事が有りますので、塗装工事などと一緒のタイミングで目地の打ち換え工事もおこなう必要があります。
増し打ちは効果が有りません
コーキング部分は補修工事をおこなった事が有るという事でしたが、古いコーキングを撤去せずに上から増し打ちしてありました。増し打ちするとコーキングの厚みを確保する事も出来ませんし、付着も悪いので画像の様にめくる様に剥がれてしまいます。
横浜市鶴見区北寺尾でおこなう外壁塗装工事では、目地のコーキングは打ち換え工事をおこなってから塗膜で覆う様にしますので、今までの様に劣化はしにくくなります。
私たち街の外壁塗装やさんでは、新型コロナウイルス対策としてマスク着用・アルコール消毒を徹底しておりますので、安心して工事をお任せください。
記事内に記載されている金額は2021年05月19日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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