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横浜市青葉区もえぎ野で苔の生えたサイディング外壁を点検しました
更新日:2022年6月16日
苔が生えてきた外壁

横浜市青葉区もえぎ野で築10年以上が経過し、外壁の汚れが気になってきたので点検をお願いしたいとご相談をいただき、現地調査にお伺いしてきました。外壁は窯業系サイディングという外壁材で作られていました。一昔前までは外壁といえばモルタルというぐらいモルタル外壁が主流でしたが、近年ではこのサイディング外壁が8割近いシェア率となっています。工場出荷時の地点でお洒落な凹凸のデザインや模様を施されているため、モルタル外壁では難しかった多種多様なデザインで外壁を仕上げることができ、大変人気となっております。
苔は塗り替えのタイミングを計るサインでもあります


窯業系サイディングの主原料はセメントです。そのため、本来は素材そのものが水を吸う特性があるのですが、出荷時に施される塗装で給水を防いできます。しかしながら経年劣化で塗膜が傷んでくると撥水効果も失われて、サイディングが水を吸うようになってきます。その結果、苔や藻の発生が経年の結果見られるようになってくるのです。藻が生えたら直ぐに塗り替えなければまずいというわけではありませんが、塗り替えを考える時期がきたなと感じていただく目安にしていただければと思います。ラジカル系の塗料の塗装価格は¥690,800~承っております。
目地にも注意しましょう


塗り替えの際には雨樋などにも注意が必要です。竪樋の金具が目地に打たれていますが、外壁塗装の際に窯業系サイディングは目地の打ち替えも行うことが多いので、このように金具が目地に入っている場合は竪樋の脱着もするようになります。あまりにも古い雨樋だとバキッと割れてしまう恐れもあるので、注意して対応する必要があります。
私たち街の外壁塗装やさんでは、緊急事態宣言解除後も新型コロナウィルスへの感染対策としてマスクの着用・手指の消毒を入念に行っています。お問い合わせの際はご安心いただければ幸いです。
記事内に記載されている金額は2022年06月16日時点での費用となります。
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