更新日：2023年01月11日

　神奈川区新子安にて、お客様よりみかんのようなオレンジ色になるよう外壁塗装をしてみたいとご依頼をいただきました。オレンジ色の外壁は暖かみがあり、気分を明るしてくれる効果もあるほか、高いデザイン性も期待できます。オレンジ色であれば、日当たりの優れない立地であっても明るい印象をもたらしてくれる点も利点ですね。このようにメリットも多いオレンジカラーですが、原色に近いオレンジをご選択いただく場合にはいくつかの注意点があります。そこで本日は塗装の様子をご紹介しつつ、色選びに役立つカラーシミュレーションについて解説していきます！

オレンジ色へ外壁塗装する際のコツは？

　原色に近い、明るいオレンジ色を塗装色に採用する場合はまず、街並みとの調和を考えることが大切です。また、自治体によっては景観条例が厳しく設定されており、原色に近いカラーを使用することができない場合があります。
　景観を意識することに加えて、事前にオレンジ色の住宅をインターネットなどで検索しイメージを固めておくと安心ですね。ただ、同じような街並みで住宅の形状も近い住宅の写真となると、見つけるのは困難かと思います。そこでぜひご活用いただきたいのが「カラーシミュレーション」です。

　カラーシミュレーションは3D技術を利用して、ご自宅のお写真から様々な塗装色をお試しいただけるサービスです。こちらの写真が街の外壁塗装やさんで今回お客様よりご依頼いただき、作成させていただいたカラーシミュレーションとなっています。
　カラーシミュレーションをご利用いただくことで、現在検討しているカラーがどんな仕上がりになるのか、街並みと調査するのかどうかなどをイメージしやすくすることが可能です！街の外壁塗装やさんでは外壁塗装をご契約いただいたお客様へ無料でカラーシミュレーションのサービスをご提供しておりますので、外壁塗装のお色選びにお悩みの方はぜひご活用ください。

外壁塗装の様子をご紹介

　それではオレンジ色への外壁塗装の様子をご紹介していきます。今回使用する塗料は日本ペイントさんのパーフェクトトップです。パーフェクトトップはラジカル制御塗料といわれる塗料で、比較的安価でありながら汚れに強くコストパフォーマンスに優れています。
　高圧洗浄で外壁の汚れを落としたら、下塗りの工程から行っていきます。外壁塗装では下塗り1回、仕上げ塗り2回の計3回に分けて塗装をすることが塗料の密着性・耐久性・品質を高める秘訣です。
　仕上げ塗りの2回目を塗装していくと、オレンジ色の色味がより鮮やかに引き出されていきます。

　シャッターボックスや水切り、雨樋などの付帯部も丁寧に塗装したら、オレンジ色による外壁塗装の完了です！付帯部ではオレンジ色を用いず、黒色を採用することでアクセントとなり、より引き締まった見た目となりました！
　カラーシミュレーションでは付帯部の塗装色も変更することが可能です。外壁塗装のカラーにこだわりたい、色選びで失敗したくないという方は、街の外壁塗装やさんにお任せください！無料にて現地調査とお見積りを実施させていただき、お客様のご要望にピッタリのご提案をさせていただきます！

　

　今回ご紹介させていただたいた「ラジカル制御型塗料」による外壁塗装は税込690,800円から可能です。他にも様々な塗料をご利用いただけますので、カラーはもちろん価格や耐用年数、機能性などご要望がございましたらスタッフへお気軽にご相談ください！
＊引き続き、新型コロナウイルス対策としてマスクの着用や手指の消毒のなどの徹底にも努めてまいります！

　記事内に記載されている金額は2023年01月11日時点での費用となります。
　街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
　そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

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