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外壁の表面に黄色い粉が付着?耐久性が低下したモルタル外壁を外壁塗装で改善
更新日:2023年09月29日
お客様よりモルタル外壁のメンテナンスをご依頼をいただき、まずは現地調査にお伺いしました。調査のため外壁を指で触れてみると、黄色い粉がべっとりと付着しました。
これはチョーキングと言われる現象で、外壁の耐久性が低下していることを表すサインです。今回は黄色い粉の正体や発生の原因、対策方法など解説していきます!
黄色い粉の正体
この黄色い粉は外壁に塗装されていた塗料が劣化すると現れるようになります。塗料には着色のため「顔料」という粉末状の成分が含まれているのですが、この顔料は紫外線の影響を受けることで外壁の表面に浮き出てしまうのです。そのためもしご自宅の外壁に触れた際、粉末状のものが付着した場合は塗膜の性能が低下しているということになりますのでご注意ください。
チョーキングを放置したらどうなる?
モルタル外壁は吸水によってひび割れが発生しやすい外壁材であるため、定期的な塗装メンテナンスによって防水性を維持してあげることが大切です。チョーキング現象が起きたということは塗料が劣化し、防水性能が低下しているということになりますので、放置をしてしまった場合は外壁の劣化を招いてしまいます。
チョーキングの対策
チョーキング現象は塗料が経年劣化したことによって生じるため、外壁塗装をすることで状態を改善することができます。また、チョーキング現象は指で触れるだけで塗料の劣化を確認できるため、定期的にご自宅の外壁をチェックしてあげると塗装時期かどうか手軽に判断することができオススメです。
定期的に外壁塗装メンテナンスをおこない、モルタル外壁の劣化を防いでいきましょう!
現地調査後、お客様へお住まいの状態をご説明し、外壁塗装をご提案させていただきました。ひび割れも多く発生しておりましたので、塗装前に補修をしてから外壁塗装を施工いたしました。外壁塗装をしたことでチョーキング現象も解消され、防水性が高まったことでひび割れも発生しにくいモルタル外壁となっております!
私たち、街の外壁塗装やさんでは外壁塗装工事を税込657,800円から承っております。現地調査とお見積りは無料で実施させていただいておりますので、お住まいのことでお困りの際はお気軽にご相談ください!
記事内に記載されている金額は2023年09月29日時点での費用となります。
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