更新日：2023年12月07日

こんにちは！街の外壁塗装やさん横浜店です(^^)/


緑色を屋根カラーに使用したいとご検討中の方はいませんか？


本日は屋根を緑色にするメリットや注意点、施工例などご紹介していきます！

緑色の屋根のメリット

緑色はグレーやブラウンに次いで、屋根色として人気の高いカラーの一つです。


屋根を緑色にするメリットは以下の通りです！

汚れが目立ちにくい

外観に個性を出すことができる

リラックス効果

緑色の屋根の外壁パターン6選

緑色の屋根にしたときに注意したいのは、やはり外壁とマッチするかどうかです。


ここからは、屋根を緑色にした場合の外壁塗装例をご紹介します！

緑色で外観を統一

こちらは外壁にも緑色を採用したパターンです。


緑色の濃さ・彩度によって印象もガラリと変わりますよね。


ポイントは軒天や雨樋、幕板など、付帯部のカラーにも拘っていただくことです。


アクセントカラーとして白を採用すると清涼感が増し、外観がよりまとまります(^^)/

ベージュを採用

外壁の塗装色として人気の高いベージュを採用した施工写真です。


緑に寄せた色味にしても、赤みのあるベージュにしても緑色の屋根とよく合います。


中間色であるベージュ系は汚れが目立ちづらいため、綺麗な状態を長く維持してくれますよ(^^)

ツートンカラー塗装

こちらは外壁に2色を採用した塗装例です。


ツートンカラーでは幕板の位置で塗り分けることが一般的ですね。


片方をオフホワイトやベージュで塗装し、もう片方に有彩色を採用することで強調しすぎず、メリハリのある外観にしてくれます！


2色を近い色味にしてグラデーションのように見せることもオススメです！

屋根を緑色にするメンテナンス方法

屋根をメンテナンスする方法は大きく分けて3種あり、お住まいの状態に応じて適切な施工方法が選択されます。


ここからは、それぞれのメンテナンス方法について解説していきます！

屋根塗装

屋根塗装はここでご紹介させていただく工法の中では最も手軽にできるメンテナンス方法です。


塗料には屋根材を保護する効果があり、屋根塗装をすることで外観を綺麗にしつつ耐久性を高め、さらに今後汚れにくい屋根にしてくれます！


一般的な塗料は10年ほどが耐用年数となっていますので、10年ほどを目安に塗り替えていただくことがオススメです(^^)/

屋根カバー工法

屋根カバー工法は既存の屋根材の上から新しい防水紙と屋根材を敷設する工法です。


既存の屋根材を撤去しないため工費・工期ともに抑えられ、リーズナブルに屋根材を新しくすることができます。


屋根が2重になる分重みが加わりますので、軽量なガルバリウム鋼板が屋根材として主に使用されます。


屋根材が傷んでくる15～20年ほどのタイミングで必要になる工法です！

屋根葺き替え工事

屋根葺き替え工事は既存屋根を下地から取り換え、屋根を新しくする施工方法です。


雨漏りが起きている、屋根材の劣化が著しいという場合におこなわれ、屋根の寿命を一新することができます！

屋根の色を検討する際は、各色のメリットや外壁との調和を考慮した色選びをしていきましょう(^^)/


私たち、街の外壁塗装やさんではご自宅の外観写真を使用して様々な塗装パターンを試すことができるカラーシミュレーションというサービスを、ご契約いただいたお客様へご提供しております。


また、お住まいの調査やお見積りは無料で承っておりますので、屋根・外壁の色選びやメンテナンスでお困りの方はぜひお気軽にご相談ください！

　記事内に記載されている金額は2023年12月07日時点での費用となります。
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