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瓦屋根の補修・工事費用一覧!それぞれの工事の特徴も解説
更新日:2024年01月14日
こんにちは!街の外壁塗装やさん横浜店です(^^)/
瓦屋根のメンテナンス方法にはいくつかの種類が存在し、お住まいの劣化状態などによって適切なメンテナンス方法も異なってきます。
本日は瓦屋根のメンテナンス方法の種類や、それぞれの費用などについてお伝えしていきます!
*ご紹介させていただく費用は全て街の外壁塗装やさんにおける実際の工事価格(税込)となりますのでぜひご参考ください!
瓦工事の種類とそれぞれの費用相場
瓦のズレ補修工事
1㎡当たり16,500円~(税込み)
瓦の差し替え工事
1枚当たり300円~(税込み)
瓦のズレは、強風などの影響により、規則正しく並べられている瓦がズレてしまうことです。ズレてしまった部分は下地である防水紙に直接雨水が降ってしまい、防水紙や下地の劣化、雨漏りのリスク増加に繋がります!
漆喰詰め増し工事
1m当たり4,400円~(税込み)
漆喰詰め直し工事
1m当たり5,500円~(税込み)
瓦の漆喰工事は、屋根の平瓦と棟瓦の間に詰められている漆喰を補修する工事です。
瓦の寿命は50年以上と言われていますが、漆喰はそれよりも早く劣化してしまうため、定期的な補修が必要です。
漆喰の状況に応じて漆喰の詰め直し工事や漆喰の積み直し(棟瓦の取り直し)工事をおこないましょう!
棟取り直し工事
1m当たり16,500円~(税込み)
瓦の棟瓦取り直し工事は、屋根の頂点部分に設置されている棟瓦が歪んでいる場合に行われます。
棟瓦の歪みは漆喰の劣化や台風、地震などが原因で発生します。
棟瓦の取り直しにより、屋根の頂点部分の安定性が確保され、瓦のずれや落下を防ぐことができます。
瓦の漆喰工事と棟瓦取り直し工事は、屋根の耐久性と防水性を維持するために重要な工事です!
屋根葺き直し工事
1㎡当たり9,900円~(税込み)
寿命の長い瓦屋根ですが、内部の防水紙はそれよりも早く耐用年数の限界を迎えます。
屋根葺き直し工事では既存の瓦屋根を再利用しつつ、防水紙を新しくすることが可能です!
防水紙は15~20年ほどで劣化してきますので、15年ほどが経過したタイミングで専門業者に見てもらうようにしましょう!
屋根葺き替え工事
1㎡当たり7,150円~(税込み)
*人気の高いガルバリウム鋼板、スーパーガルテクトで葺き替えた場合
屋根葺き替え工事は、既存の屋根材を撤去して新しい屋根材を使用し、屋根を葺き替える工事のことです。
この工事は、屋根の老朽化や劣化が進んでいる場合に行われることが一般的です。
屋根葺き替え工事では下地から防水紙、屋根材の全てを補修・交換することができます。
軽量性に優れたスーパーガルテクトにすることで耐震性を高めることもできますよ(^^)
寿命の長い瓦屋根も、実は定期的なメンテナンスが欠かせません。
被害が悪化してしまわないよう、劣化は放置せず、定期的なメンテナンスを心掛けていただくことをオススメします。
私たち、街の外壁塗装やさんでは無料にてお住まいの調査・お見積りを承っておりますので、瓦屋根のことでお困りの際はぜひお気軽にご相談ください!
記事内に記載されている金額は2024年01月14日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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