更新日：2024年02月25日

　

　こんにちは！

　街の外壁塗装やさんです(=ﾟωﾟ)ﾉ

　

　今回は中古住宅を購入し、引っ越す前に全てリフォームしておきたいとのお話で、その外壁塗装の調査にまいりました！

　

　それでは早速調査開始です！

　

調査開始！

　

　まずは外壁全体の様子を見ていきましょう。

　

　築１５年経過しているそうですが苔などはなく、チョーキングなどもほとんどない状態でした( ｀ー´)ノ

　

　その他の部分も見ていきましょう！

　

窓枠コーキングの劣化

　

　次に見た部分は窓枠などの付帯部でした。

　

　窓枠自体には特に劣化等もなく綺麗な状態でしたが、窓枠周りに打ってあるコーキングがひび割れを起こしてしまっていましたΣ(ﾟДﾟ)

　

　コーキングの耐用年数が５～１０年ということもあり、メンテナンスをしていなければ要メンテナンスの時期を超えてしまってます(;´∀｀)

　

特に劣化のひどいコーキング

　

　こちらの日当たりの良い壁面のコーキングにはひび割れではなく、痩せて完全に割れてしまっています(;´∀｀)

　

　紫外線の影響などにより同じ時期、同じ建物に施工した場合でもこれだけ劣化具合が違うことが分かると思います！

　

　壁材やコーキングはあくまで１次防水であり、その内側には２防水である浸透防水シートがあるのですぐに雨漏りの危険性があるわけではないですが、浸透防水シートの劣化を早めてしまったりなど住宅にとって大きなダメージを受けてしまうこともありますので住宅のメンテナンスは早めをおすすめしております(*’▽’)

　

　今回は、引っ越し前に工事がしたいとのことで調査に伺いましたが”ベストなタイミング”であったと思います( *´艸｀)

　

　お客様からのご要望でできるだけ長く持たせたいとお声を頂きましたのでコーキングは”オートンイクシード”という高耐久の物で施工する見積もりを出させていただきます！

　記事内に記載されている金額は2024年02月25日時点での費用となります。
　街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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