更新日：2024年02月25日

　

　こんにちは！

　街の外壁塗装やさんです(=ﾟωﾟ)ﾉ

　

　今回は雨漏りがあるからその調査と修理した際の見積もりが欲しいとごご連絡をいただき調査に来ました。

　

　それでは早速調査開始です！

　

剥がれた天井クロス

　

　まずは雨漏りしているというところから調査していきましょう。

　

　雨漏りしている箇所のクロスが剥がれてしまっていました！

　

　クロスが剥がれているということは、長い間クロスの裏に雨水が滞留していた可能性もありますのでそこも注意しながら見ていきましょう！

　

劣化したコーキング

　

　雨漏り箇所の上にあるバルコニーを見ていきましょう！

　

　バルコニーを見てみるとコーキングが劣化し、ほぼなくなってしまっています(;´∀｀)

　

　これだけコーキングが劣化していると中まで水が入ってしまいますが、すぐに雨漏りするわけではありません。

　

　サイディングの中にある浸透防水シートが守ってくれていますが、雨水が直接当たっていたなどの影響で劣化している可能性もあります！

　

　劣化し、破損していたりすると、雨漏りに繋がってしまう事もありますのでコーキングの寿命を考慮しての打ち換えを行うことが家を長持ちさせるためには大事ですね(=ﾟωﾟ)ﾉ

　

テープで補修したシート防水

　

　次に床面を見ていくとシート防水が引かれていましたが、そのつなぎ目の部分にはテープでの補強がされていました。

　

　剥がれたところをテープで補強したのでしょうが、入り込んだ雨の逃げ道も同時に塞いでしまうため中で水が滞留している可能性もあります！

　

　シート防水の下地が傷んでしまうと下地を交換してシート防水をしなければならないため料金が高額になってしまう事もありますので、防水のメンテナンスも状態を見てこまめにしてあげたいですね( *´艸｀)

　

　設置された天窓

　　

　こちらには一般的に雨漏りが多い”天窓”も設置されていました。

　

　今回は天窓からの雨漏りはないようですが天窓の耐用年数が２５～３０年と言われているため、耐用年数が超えたものは交換か撤去を検討するのもいいとは思います！

　

　せっかく屋根などの工事をしたにもかかわらず雨漏りしてしまっては元も子もないですね(;´∀｀)

　

　今回はの工事のご提案として

　

　・バルコニー防水工事

　　バルコニーのトップコートメンテナンスは4㎡以下で¥76,780（税込）～ご案内しております。

　

　・バルコニー内部コーキング打ち換え工事

　

　をご提案しました( ｀ー´)ノ

　

　

　記事内に記載されている金額は2024年02月25日時点での費用となります。
　街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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