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    フッ素塗料ってどんな塗料?外壁塗装のタイミングや、塗装をした方が良い外壁の劣化状態について詳しく解説!

    更新日:2024年07月26日

     こんにちは!

     街の外壁塗装やさんです(=゚ω゚)ノ

     皆様は、フッ素塗料をご存知でしょうか?

     フッ素塗料を使用した屋根・外壁塗装は、特に耐候性耐久性に優れているため、多くの住宅におすすめされています(^o^)丿本記事では、フッ素塗料お住いのメンテナンス時期に関する情報をお届け!現地調査に伺った様子もご紹介しておりますので、ぜひご覧くださいね(^^♪

    フッ素塗料はこんな塗料!

     フッ素塗料は屋根・外壁塗装において高い耐久性を持つ塗料の一つです。

     アクリルシリコンウレタン系の塗料と比較すると、耐久性において大きな違いがあります。特にフッ素塗料は約15~20年もの耐用年数を誇るんです!塗装工事においては、耐久性は非常に重要であり、フッ素塗料はその点で優れています!

     

     また、リフォーム時にもフッ素塗料は適しており、雨に強いだけでなく、古い外壁を美しく保つことができます。サイディングモルタルといった種類の外壁との相性も良く、しっかりと密着して耐候性を高めることができます。そのため、外壁塗装において長期的な保護を求める方には、フッ素塗料がおすすめされることが多いです。

     価格は高めですが、その耐久性と効果を考えるとコストパフォーマンスが高いと言えます(^o^)丿

     

     フッ素塗料の特徴として、塗膜が非常に強く、紫外線酸性雨などの厳しい環境にさらされても、その性能を長期間保持することができます。これは、フッ素塗料が持つ化学的安定性と非粘着性によるもので、汚れが付く可能性を低く抑えることで、美観を長持ちさせる効果も期待できるんですよ(^^)/

     フッ素塗料の施工は、塗り方でも他の塗料と同様に専門的な技術を要します。適切な下地処理とともに、専用のプライマーを施した後、均一に塗装を行うことが重要です。施工経験が多い会社へ依頼することで、高クオリティな期待以上の塗装を行ってもらえるでしょう!

     塗膜が均一であればあるほど、耐久性が向上し、外壁を長期にわたって保護することができます。フッ素塗料は紫外線に強いため、色あせや劣化が少なく、長い目で見てもメンテナンスの頻度を減らすことが可能です。

     

     住宅の屋根・外壁塗装にフッ素塗料をおすすめする理由は、その安心感にもあります!

     なぜなら高い耐候性と耐久性により、経年による劣化を抑え、長期間にわたって住宅の外壁を保護することができるからです!フッ素塗料を選ぶことで、外壁の寿命を延ばし、将来的な修繕コストを抑えることにも繋がります

     フッ素塗料を用いて外壁塗装をすることで、耐久性と耐候性に優れ、ダメージを制御し、紫外線や様々な天候条件から住宅を守ることが可能です。住宅を長持ちさせるための最良の選択肢の一つと言えるでしょう!塗装後の外観も美しく保たれ、雨漏りの心配もなく安心して家に住むことができるため、多くの家庭にオススメの選択です(*^_^*)

     塗料選びに困ったら、ぜひ思い出して頂きたい塗料の一つです!

     

    →フッ素塗料のメリット・デメリットについて詳しくはコチラ!

     

    塗装でのメンテナンスが必要な外壁の状態とは

     外壁の塗装は建物を保護し、美観を保つ重要な役割を担っています。しかし、外壁塗装が必要な状態にあるかどうかを判断するのは、専門的な知識が少ない一般の家庭では難しいこともあります。ここでは、塗装を行うべき外壁の状態・ポイントについて解説します!

     外壁塗装をする最適なタイミングは、新築から約8~12年程が目安とされています。新築から8~12年経過し、まだ一度も塗装をしたことがない場合は、外壁塗装のことを考え始めると良いでしょう。

     築年数だけでなく、さまざまな外壁の劣化状態も塗装のタイミングの目安になります。一緒に見ていきましょう!

    こんな状態が見られたら、外壁が劣化してしまっている証拠です!

     外壁塗装が必要な最も一般的な兆候は、塗膜の劣化です。これには、外壁の色あせ、塗膜の剥がれ亀裂が含まれます。

    外壁 色褪せ
    クラック(ひび割れ)が発生した外壁

     色あせは紫外線や雨風による影響で塗膜が薄くなり、元の色が失われることを指します。

     剥がれは、塗料が外壁から離れてしまう状態で、これが進行すると水漏れやさらなる損傷の原因となり得ます。

     また、亀裂は建物の動きや温度変化によって外壁材自体にヒビが入ってしまう状態で、これも程度の具合によっては外壁の保護機能を低下させます。

     

     さらに、カビや藻の発生も塗装の必要性を示すサインです。

     これらの生物は湿度が高い環境で付着・成長し、外壁の見た目だけでなく、構造の健康にも悪影響を及ぼす可能性があります。

     清潔で健康的な住環境を維持するためにも、これらの問題に対処することが重要です(>_<)

     このような状態が見られた場合、専門の業者による詳細な診断を受け、適切な塗料と塗装方法で対応することが推奨されます。定期的なメンテナンスと早めの塗り替えは、建物を長持ちさせ、将来的な高額な修繕費用を抑えるためにも必要です!

     街の外壁塗装やさんでは、無料点検を行っております。是非ご利用ください!(^o^)ノ

     

    現地調査の様子をご紹介します!

    全体像

     

     今回は川崎市川崎区四谷下町へ外壁のメンテナンス見積もり依頼をいただいて調査に伺いました。

     

     それでは早速調査開始です!

     

    外壁のクラックや塗膜の剥がれが起きていました

    外壁のクラック

     調査をしてみると、外壁の塗装は剥がれ、クラックが出来てしまっていました。

     

     コーニングが割れたり隙間が出来ていないことからメンテナンスをしてから時間が経過しすぎたわけでもなさそうでした!

     

     何かが当たって割れたようにも見えなくはありませんでしたΣ(゚Д゚)

    外壁の割れ

     こちらの部分も同じように何かが当たって割れたように見えました!

     

     何かが当たって砕けたようなところもあれば内部的に割れたような部分もあったため原因としては確定が出来ませんでした(;´∀`)

     

     しかし!このまま放っておいてしまえば美観を損ねてしまう事もありますし、お客様のご希望でそろそろ塗り替えがしたいという事で来たので、そのつもりで調査を続けていきます( `ー´)ノ

     

    割れて剥がれ落ちてしまったと見られる外壁

    外壁の割れ

     こちらは外壁の下の部分が完全に割れてしまっていました!

     

     これも、水を吸って乾いてを繰り返し経年による劣化で割れてしまったものなのか、何かが当たったなどの外部的な要因があったのか大きく割れてしまっていて美観を損ねてしまっていました(;´Д`)

     

     お客様自身も美観が損なわれていることを一番気にしていたこともあって、工事の際には補修で対応できる部分は補修させていただくお話もさせていただきました! 

     

     今回行ったほうがいいメンテナンスとして

     ・外壁クラック・割れ補修工事

     ・外壁塗装工事

     以上の2つをご提案いたしました(=゚ω゚)ノ

     

    外壁のことなら街の外壁塗装やさんにお任せください!

     街の外壁塗装やさんは、これまでに数多くの実績と経験を積んできた外壁の専門家です!

     お住まいの外壁の点検塗装に関するご相談施工もお任せいただけます。人気の塗料から耐久性の高い塗料まで、お住まいに合った様々なご提案が可能です。もちろん、おススメの塗料についてもご提案させていただきます。

     きめ細やかなフォローや無料の見積など、お客様の選び方やニーズに合わせたサービスを提供しています。お住まいに関するお悩みをお持ちの方も、安心してお任せください(*^_^*)

      メール・電話お問い合わせの受付をしております。外壁のリフォームをご検討中のお方、ぜひお好きな方法でお問い合わせください(^^♪


     記事内に記載されている金額は2024年07月26日時点での費用となります。
     街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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    2024年最新情報!補助金でお得にリフォーム!

    川崎市川崎区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!

    工事種類

    防水工事

    お問い合わせ内容

    川崎区にお住いのN様
     2023年に3階建てのお住まいの2階部分から雨漏りが起こっているとのことでお問合せをいただき、散水試験にて雨漏りの原因が3階バルコニーの排水口にあることが判明しました。そのため、3階バルコニーの排水口の改修工事を行わせていただきました!
     ドレン本体の改修と、ドレン設置のために周囲のウレタン防水工事を行いました。

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     お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。


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