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外壁塗装は10年ごとがオススメ?理由と最適なタイミングの見極め方
更新日:2024年05月13日
外壁塗装は外壁のダメージを防ぎ、家を美しく保つために欠かせないメンテナンス作業です。
では、外壁塗装はどのくらいの頻度で行うべきでしょうか?
一般的に10年ごとの外壁塗装が推奨される理由と最適なタイミングについて見ていきましょう!
10年ごとの外壁塗装がオススメな理由
外壁塗装は経年によって劣化し、劣化した塗膜は外壁を保護する機能が低下したり、汚れなども付着しやすくなります。
この劣化が起こるタイミングは使用された塗料の「耐用年数」が関係しているのですが、
一般的なお住まいで最も使用されることの多い「シリコン塗料」の耐用年数が8年~12年ほどであるということが、10年前後の外壁塗装がオススメとされる理由です!
また、足場を仮設する外壁塗装では、併せて他の住宅メンテナンスも同時に行っていただく方がお得です。
棟板金や瓦屋根の漆喰なども10年前後で劣化が見られるようになるため、お住まい全体の点検をするという意味でも10年前後の外壁塗装がオススメなのです。
最適なタイミングの見極め方
最適な塗装タイミングを見極めるには、以下のポイントに注意することが重要です。
・苔や藻の発生
・色褪せ
・ひび割れ
・塗膜の膨れ
・チョーキング現象
これらは全て、塗膜の機能が低下したことで発生しやすくなる劣化症状です。
主に太陽の紫外線や雨水の影響などを受けて発生するようになります。
苔や藻、色褪せなどは見た目の変化で分かりやすいですが、注意したいのがひび割れや塗膜の膨れ、チョーキング現象です。
それぞれ塗膜の劣化がある程度進行した場合に起こる現象であるため、もしこれらが目立つ場合には早急な対応が推奨されます。
遠目からではわかりづらい可能性がありますので、定期的にお住まいの外壁をよく観察していただくことがオススメです!
反対に、塗膜が健全である場合はこれらの劣化は起こりづらく、綺麗な外観を維持しやすくなります。
外壁の塗装を塗り替えることで劣化症状が起こることを防ぎ、外壁を綺麗・健全に守ってあげましょう!
チョーキング現象とは
チョーキング現象は、塗装が経年劣化して塗料の表面が粉状になる現象を指します。
チョーキング現象が起きる主な原因は、太陽光や雨風などの自然の影響による塗装膜の劣化です。
指で外壁に触れた際、白い粉のようなものが付着したらチョーキング現象が発生しています。
手軽に外壁の劣化状態を確かめることができますので、ぜひご自宅でも試してみてください(^^)/
定期的な外壁塗装でお住まいを守りましょう
外壁を長く維持していくためには、適切なタイミングで、定期的に外壁塗装をおこなっていただくことが大切です。
外壁の状態に注意しつつ、10年を目安に外壁塗装を検討していきましょう!
私たち、街の外壁塗装やさんでは無料にてお住まいの調査・お見積りを承っております。
外壁の劣化が気になる、10年以上メンテナンスをしていないという方はぜひお気軽にお問い合わせください!
記事内に記載されている金額は2024年05月13日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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