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    外壁塗装はいつするべき?最適な時期を見極めるポイントは3つ!

    更新日:2024年09月19日

    外壁塗装は、家の美観を保つだけでなく、建物の劣化を防ぐためにも重要なメンテナンス方法の一つです。
    しかし、外壁塗装をいつ行えばいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか?

    外壁塗装はいつ行うのかも非常に重要です
    そこでこの記事では、「外壁塗装はいつ行うべきか」について、適切なタイミングやサインを解説します!

    外壁塗装はいつするべき?最適な時期を見極めるポイントは3つ!

    外壁塗装のタイミングの見極め方

    外壁塗装のサイクルは、使用する塗料の種類や地域の気候、家の立地条件によって異なりますが、一般的には 10年に1回が目安とされています。そして、外壁塗装のタイミングには以下の3つの要素が影響します。

    1.塗料の種類
    2.外壁・塗膜の劣化状況
    3.季節

    そのため、10年に一度を目安にこれら3つのポイントに着目して塗装の時期を判断していただくことがおすすめです。
    続いてはそれぞれの考え方について解説していきます!

    1.塗料の種類

    外壁塗装のタイミングは、使用する塗料の種類によって大きく左右されます。
    塗料ごとに耐用年数が異なるため、外壁塗装を検討する際にはその塗料の寿命を把握しておくことが重要です。
    ここでは、主な塗料の耐用年数をご紹介します。

    ウレタン系塗料: 約 8~10年
    柔軟性があり、比較的安価ですが、耐久性はシリコン系よりも劣ります。

    シリコン系塗料: 約 10~15年
    現在最も一般的で、コストと耐久性のバランスが良い塗料です。

    ラジカル制御型塗料: 約 12~15年
    紫外線による塗膜の劣化を抑えるため、シリコンより少し耐久性が高く、コストも抑えられています。

    フッ素系塗料: 約 15~20年
    耐久性が高く、長期間メンテナンスが不要ですが、コストがやや高めです。

    無機塗料: 約 15~25年
    無機成分を含み、非常に耐候性が高く、最も長い耐用年数を誇ります。

    これらの耐用年数を目安に、塗装のタイミングを計画することでより適切なタイミングを見極めやすくなります!

    ラジカル制御型塗料って?

    ラジカル制御型塗料は、紫外線によって発生する「ラジカル」という分子を制御することで、塗膜の劣化を防ぐ最新の塗料です。

    →オススメのラジカル制御型塗料:パーフェクトトップ

    通常の塗料は紫外線によりラジカルが発生し、それが原因で塗膜が劣化していましたが、ラジカル制御型塗料はこの影響を抑える成分を含んでおり、耐候性が向上しています。

    耐久性が高いにもかかわらず価格が比較的抑えられているためコストパフォーマンスに優れ、シリコン塗料と近い予算でより長持ちする塗装が可能です。

    2.外壁・塗膜の劣化状況

    外壁の状態を観察して、塗り替えが必要かどうかを判断することも重要です。
    以下の劣化症状が見られる場合は外壁塗装が劣化してきたサインですので、専門業者の点検や塗装を検討していきましょう。

    チョーキング現象
    ひび割れ

    チョーキング現象
    外壁を触ったときに白い粉が手に付く現象を「チョーキング」と呼びます。
    これは、塗膜が劣化している証拠で、防水機能が低下しているサインです。

    ひび割れ(クラック)
    外壁に細かいひびが入ることがあります。
    これを放置すると、雨水が入り込み、内部構造にダメージを与える可能性があります。
    特に、幅が0.3mm以上の「構造クラック」は早急な修繕が必要です。

    塗膜の剥がれ
    塗装が剥がれている場合も、塗料の保護効果が薄れているサインです。
    剥がれた部分から雨水が塗膜の内側に入り込み症状が悪化する可能性があるため、早めの対処が求められます。

    カビやコケの発生
    湿気の多い場所では、カビやコケが外壁に付着することがあります。
    水分を好むこれらが繁殖しているということは、外壁塗装の防水機能が弱まっていると考えられます。

    3.塗装の最適な季節

    塗装を行う季節も重要です。
    気温や湿度によって塗装の仕上がりや乾燥時間が影響を受けます。

    塗装の最適な季節としては、一般的には、春(3月~5月) や 秋(9月~11月) が最適とされていますので、これらの季節に塗装ができるよう余裕をもって塗装の計画を進めておきましょう。

    塗装が可能な条件

    外壁塗装ができる最適な条件には、気温と湿度が重要です。
    これらの条件が整っていないと、塗料の乾燥や仕上がりに影響が出て、塗膜の剥がれや耐久性の低下を引き起こす可能性があります。

    また、条件によっては塗装ができない場合もあり、気温が5℃以下または湿度が85%以上の場合は原則として塗装することができません
    春や秋は安定してこれらの条件を満たしやすいため、塗装の季節として適しているということですね。

    まとめ

    外壁塗装は10年に1度を目安に、家の状態や塗料の種類などに応じて適切なタイミングを見計らって行うことが大切です

    定期的なメンテナンスを行うことで、家を長く美しく保ち、建物の寿命を延ばすことができます。
    外壁に異常が見られた場合や、最後に塗装してから長い年月が経っている場合は、ぜひ専門業者にご相談ください。

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