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外壁の「目地切れ」とは?外壁コーキングの劣化症状と雨漏りの危険性
更新日:2025年09月01日
外壁の「目地切れ」は、建物の耐久性や美観に大きな影響を及ぼす問題です。
特に外壁のコーキング部分が劣化し亀裂や剥がれが発生すると、雨水が侵入しやすくなり、雨漏りのリスクが高まります。
今回は「目地切れとは何か」をわかりやすく解説し、その危険性と対策についてご紹介します。

目地切れとは何か?その原因と症状
目地切れとは、外壁のコーキング(シーリング)部分にひび割れや剥がれが生じる現象です。
コーキングは外壁パネルの継ぎ目を埋めて防水する役割を持ちますが、
経年劣化や紫外線、気温の変化による伸縮の繰り返しで硬化し、ひび割れや縮み、剥離が起こります。
こうした症状が目地切れと呼ばれ、放置すると隙間から雨水が浸入しやすくなります。

目地切れが引き起こす雨漏りリスク
目地切れにより生じた隙間から雨水が壁内部に入り込むと、
断熱材や下地材の腐食、カビ発生などのトラブルにつながります。
特に小さな亀裂でも雨漏りの原因となり、被害が拡大すると補修費用が高額になる恐れがあります。
雨漏りは住まいの健康状態を悪化させるだけでなく、住環境にも悪影響を及ぼします。
目地切れの予防と補修方法

目地切れの予防には定期的な点検と早期補修が重要です。
コーキングは劣化の兆候が現れたらすぐに専門業者に相談し、
打ち替えや増し打ちといった補修を行うことが効果的です。
また、塗装やメンテナンスのタイミングで目地の状態をチェックし、適切にメンテナンスをすることで雨漏りリスクを大幅に減らせます。

まとめ
外壁の目地切れはコーキングの劣化によって起こり、
そのまま放置すると雨漏りなどの重大トラブルにつながります。
定期的な点検と適切な補修を行うことで、住まいの耐久性と快適な環境を守ることができます。
気になる症状があれば早めに専門家に相談することが大切です。
外壁の目地切れやコーキングの劣化でお困りの方は、ぜひ「街の外壁塗装やさん」へご相談ください。
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記事内に記載されている金額は2025年09月01日時点での費用となります。
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