横浜市の外壁塗装工事、屋根塗装工事なら
街の外壁塗装やさん横浜店にご相談ください!

株式会社シェアテック
■横浜支店
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6
VORT新横浜2F
電話 045-476-9990 FAX 045-476-9989

お問い合わせ

リンク1 お問い合わせ
  • HOME > ブログ > 外壁のメンテナンスはいつが適切?劣化サインと対処法

         

    本日の現場ブログ

         

     日々の現場の様子をブログにてご紹介しております。
    ご質問などはお気軽にお問い合わせください!

    外壁のメンテナンスはいつが適切?劣化サインと対処法

    更新日:2025年08月13日

    はじめに


    外壁は家の印象を左右するだけでなく、内部を守る重要な役割を持っています。
    しかし、日々の紫外線や雨風、気温変化により徐々に劣化していきます。
    適切な時期に外壁メンテナンスを行うことで、美観と撥水性能を維持し、家を長持ちさせることができます。

    今回は横浜市鶴見区での実例をもとに、外壁の劣化サインやメンテナンスの時期について詳しくご紹介します。


    外壁メンテナンスが必要なタイミング


    外壁メンテナンスの目安は、使用されている外壁材や塗料によって異なります。
    一般的には、モルタルやサイディング外壁では10〜15年ごと、塗り替え周期は塗料の耐用年数に合わせて行うのが理想です。
    しかし、年数だけで判断するのではなく、劣化のサインを見逃さないことが大切です。


    劣化のサイン① 外壁の汚れや色あせ

    外壁の汚れ


    外壁に黒ずみや色あせが見られたら、塗膜の撥水性能が低下している可能性があります。
    汚れは見た目の問題だけでなく、外壁表面の劣化を促進します。
    特に北面や日当たりの悪い場所では汚れや苔が付きやすく、放置するとカビの原因にもなります。


    劣化のサイン② 塗装の剥がれや浮き

    塗膜剥がれ


    塗膜が剥がれたり浮いているのは、塗装の寿命が尽きている証拠です。
    この状態を放置すると、外壁材が直接雨や紫外線にさらされ、劣化が急速に進みます。
    早急な塗り替えや補修が必要です。


    劣化のサイン③ 金属部分の錆

    鉄部の錆


    外壁そのものではなくても、住宅周囲の金属部分に錆が出ている場合は要注意です。
    金属製のポストや手すり、フェンスなどの錆は美観を損ねるだけでなく、腐食による破損や安全性の低下につながります。
    錆は早期に除去し、塗装で保護することが重要です。


    劣化のサイン④ 苔や藻の発生

    外壁の苔


    外壁に緑色の苔や藻が付着している場合、撥水性能が落ちて湿気を吸いやすくなっている証拠です。
    苔や藻は美観を損なうだけでなく、外壁材を劣化させる原因にもなります。
    高圧洗浄や塗り替えによる対策が必要です。


    外壁メンテナンスを怠るリスク


    外壁の劣化を放置すると、以下のようなリスクが高まります。

    ・雨漏りの発生
    ・外壁材のひび割れや欠損
    ・内部の断熱材や構造材の腐朽
    ・修繕費用の大幅な増加

    特に防水性能の低下は雨漏りの直接的な原因となり、住宅の寿命を縮めます。


    適切な外壁メンテナンス方法


    外壁メンテナンスには、劣化の程度に応じた方法を選びます。

    1. 再塗装
      塗膜が劣化している場合、新たに塗り替えることで防水性能と美観を回復します。
    2. 高圧洗浄・防カビ処理
      軽度の汚れや苔であれば、高圧洗浄や薬剤処理で改善可能です。
    3. 補修工事
      ひび割れや欠損部分は、シーリングや部分補修で対応します。

    まとめ


    外壁は年数とともに必ず劣化しますが、適切なタイミングで外壁メンテナンスを行えば、住宅を長く快適に保つことができます。
    横浜市鶴見区での事例でも、外壁の汚れや苔、塗膜の剥がれが見られ、早急な対応が必要な状態でした。

    劣化サインを見逃さず、定期的な点検と計画的なメンテナンスを心がけることが重要です。
    街の外壁塗装やさんでは、無料点検から最適なメンテナンスプランのご提案まで承っております。
    外壁の状態が気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください。


     記事内に記載されている金額は2025年08月13日時点での費用となります。
     街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
     そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
    2025年最新情報!補助金でお得にリフォーム!
    街の外壁塗装やさんの対応可能な工事一覧
    ×

    横浜市鶴見区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!

    • 工事種類

      外壁塗装, 屋根塗装

    • 工事種類

      その他の工事

    • 工事種類

      破風板・軒天部分補修

    関連動画をチェック!

    【鉄骨階段の塗装】ファインSiを使用して鉄部の塗装工事【施工事例を紹介!街の外壁塗装やさん】

     今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!


     こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
     お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。


    街の外壁塗装やさん横浜店

    1. 電話 0120-948-355
      株式会社シェアテック
      1. 〒222-0033
        神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6
        VORT新横浜 2F
        店舗詳細はこちら
    1. 街の外壁塗装やさん横浜支店

      街の外壁塗装やさんは日本全国へ展開中です!

       街の外壁塗装やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも外装リフォームを承っております。お住まいのエリアをお選びいただくと、各エリアの街の外壁塗装やさんサイトへ移動します。

      街の外壁塗装やさんは日本全国へ展開中です!

       街の外壁塗装やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも外装リフォームを承っております。バナーをタップすると街の外壁塗装やさん全国版サイトへ移動します。

      お近くの施工店を探す 千葉県 東京都 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 福岡県

      お問い合わせはこちらから

      このページと共通する工事内容の新着ブログ一覧

      IMG_8524

      IMG_8524

      2025-08-15
      チョーキング現象が発生した外壁の点検と適切なメンテナンス方法

      はじめに 外壁の劣化症状にはさまざまなものがありますが、その中でも特に多くの住宅で見られるのが外壁のチョーキング現象です。チョーキングは塗膜の劣化によって表面に外壁と同じ色の粉が発生する現象で、見た目の美観低下だけでなく、防水性や保護機能の低下を招きま...続きを読む

      IMG_8524

      IMG_8524

      2025-08-14
      藻が発生した外壁は早めの調査と対策が重要!横浜市鶴見区の事例から学ぶ劣化サイン

      はじめに 外壁は常に雨風や紫外線にさらされ、経年とともに汚れや劣化が進みます。特に湿気が多く日当たりの悪い面では、外壁に藻が発生しやすくなります。藻は見た目を損なうだけでなく、外壁材や塗膜の劣化を加速させる要因となります。 今回は、横浜市鶴見区で...続きを読む

      IMG_8524

      IMG_8524

      2025-08-10
      外壁のメンテナンスはいつが適切?劣化サインと対処法

      はじめに 外壁は家の印象を左右するだけでなく、内部を守る重要な役割を持っています。しかし、日々の紫外線や雨風、気温変化により徐々に劣化していきます。適切な時期に外壁メンテナンスを行うことで、美観と撥水性能を維持し、家を長持ちさせることができます。 ...続きを読む

      このページと共通する工事内容の新着施工事例

      ページの先頭へ戻る
      お問い合わせ