横浜市の外壁塗装工事、屋根塗装工事なら
街の外壁塗装やさん横浜店にご相談ください!

株式会社シェアテック
■横浜支店
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6
VORT新横浜2F
電話 045-476-9990 FAX 045-476-9989

お問い合わせ

リンク1 お問い合わせ
  • HOME > ブログ > 相模原市の現場から学ぶ!さんとうばん(3x10板)外壁の特徴と点検ポイント

         

    本日の現場ブログ

         

     日々の現場の様子をブログにてご紹介しております。
    ご質問などはお気軽にお問い合わせください!

    相模原市の現場から学ぶ!さんとうばん(3x10板)外壁の特徴と点検ポイント

    更新日:2026年01月07日

    はじめに

    こんにちは。 街の外壁塗装やさんです。

    私たちはお客様の大切なお住まいを守るため、日々さまざまな外壁の点検やメンテナンスを行っています。

    今回は、相模原市にあるお住まいで実施した現地調査の様子をご紹介しましょう。

    今回調査させていただいたお住まいの外壁は、「さんとうばん」と呼ばれる種類のサイディングが使用されていました。 一見するとモルタル外壁のようにも見えますが、実は板状のサイディング材なのです。

    このさんとうばんの外壁は、築年数が経過すると特有の傷みが出てくることがあります。

    相模原市周辺でもよく見かける外壁材ですので、ご自宅の外壁が似ていると感じる方は、ぜひ参考にしてみてください。

    まずは、お住まいの全体像から確認していきましょう。

    3✕10板サイディングの外壁

    さんとうばん(3x10板)の外壁とは?

    皆様はさんとうばんという言葉を聞いたことはありますでしょうか?

    これは建築用語で、板のサイズを表す言葉に由来しています。

    尺貫法で「3尺×10尺(さんしゃく・とおしゃく)」の大きさの板を指します。

    具体的な寸法で言うと、幅が約910mm、高さが約3030mmという非常に大きなサイズのサイディングボードです。

    このさんとうばん 外壁は、一般的なサイディングボードよりも縦に長いのが最大の特徴です。

    そのため、1階から2階の間などに横方向の継ぎ目(目地)が入りにくく、スラッとした美しい外観を作ることができます。

    こちらのお住まいを横から撮影した写真をご覧ください。

    3✕10板サイディングのお住まい

    写真を見ていただくと、縦方向にスッと通ったラインが見えるかと思います。

    これがさんとうばん 外壁の継ぎ目です。

    一般的な窯業系サイディングは横長の板を積み上げていくことが多いですが、3x10板は縦に長い板を並べて貼っていく工法が主流です。

    この工法は、昭和後期から平成初期にかけて多くの住宅で採用されました。

    当時の主流であったモルタル外壁の風合いを出しつつ、施工期間を短縮できるサイディングの利点を活かした画期的な建材だったのです。

    しかし、板が大きいということは、それだけ地震の揺れや気温変化による膨張・収縮の影響を受けやすいという側面も持っています。

    そのため、定期的な点検とメンテナンスが欠かせません。

    リシン吹付仕上げの特徴と注意点

    さんとうばん外壁の多くは、表面に「リシン吹付」などの塗装仕上げが施されています。

    今回調査した相模原市のお住まいも、細かな砂粒を混ぜた塗料を吹き付けた、リシン仕上げとなっていました。

    リシン吹付仕上げの外壁

    リシン仕上げは、和風・洋風問わずどんなお住まいにも馴染む、落ち着いたマットな質感が魅力です。

    表面がザラザラとしており、光の反射を抑えることで上品な印象を与えます。

    しかし、この「ザラザラとした凹凸」が、メンテナンスの観点からは注意が必要なポイントとなります。

    凹凸が深いため、汚れや水滴が引っかかりやすく、長く留まりやすいという弱点があるのです。

    特に、日当たりの悪い北側の壁面や、湿気がこもりやすい場所では、その凹凸に苔や藻が発生しやすくなります。

    また、土埃や排気ガスなどの汚れも付着しやすく、一度入り込むと雨水だけでは流れ落ちにくい傾向があります。

    さんとうばん外壁のメンテナンスを行う際は、この凹凸の奥までしっかりと塗料を行き渡らせる技術が必要です。

    また、既存のリシン壁が水分を吸い込みやすくなっていることが多いため、下塗り材をたっぷりと塗布して下地を固める工程が重要になります。

    重要な点検ポイント:目地(シーリング)の劣化

    さんとうばん外壁において、最も雨漏りのリスクにつながりやすいのが「目地(めじ)」の部分です。

    先ほどご説明した通り、3x10板は縦に長い板ですので、縦方向の目地が長く通っています。

    この目地には、防水のためにシーリング材(コーキング)が充填されています。

    今回の相模原市の現場で確認された、目地の状態をご覧ください。

    目地の傷み

    窓枠のサッシ周りと外壁材との取り合い部分にあるシーリングに、ひび割れや剥離が見受けられます。

    紫外線や雨風の影響を長期間受け続けることで、ゴム状だったシーリング材が硬化し、柔軟性を失ってしまった状態です。

    このようにシーリングが切れて隙間ができると、そこから雨水が外壁材の裏側へと浸入してしまいます。

    さんとうばん外壁は、構造用合板などの上に直貼りで施工されているケースも多く見られます。

    直貼り工法の場合、浸入した雨水の逃げ場がなく、そのまま内部の木材を腐食させたり、室内の雨漏りに直結したりするリスクが高まります。

    外壁の表面がいくら綺麗でも、この目地が傷んでいては防水機能が果たせていないと言っても過言ではありません。

    シーリングの打ち替え工事は、外壁塗装とセットで行うべき必須のメンテナンス項目です。

    窓廻りの雨垂れと美観の低下

    続いて、窓の下や換気フードの下などに発生しやすい「雨垂れ汚れ」について確認していきましょう。

    リシン仕上げのさんとうばん 外壁では、特によく見られる症状の一つです。

    窓廻りの雨垂れ汚れ

    シャッターボックスの端から下に向かって、茶色っぽい筋状の汚れが付着しているのが分かります。

    これは、窓枠やシャッターボックスの上に溜まった埃や排気ガスが、雨水と一緒に流れ落ちる際に壁面に付着してできるものです。

    先述した通り、リシン仕上げは表面がザラザラしているため、こうした汚れた雨水が流れると、汚れ成分だけが凹凸に引っかかって残ってしまいます。

    これを放置しても直ちに構造上の問題になるわけではありませんが、お住まいの美観を大きく損ねてしまいます。

    また、常に水が流れるルートが決まっているということは、その部分だけ塗膜の劣化が早く進んでいる可能性も考えられます。

    外壁塗装を行う際には、こうした汚れを高圧洗浄で根こそぎ洗い流すことが大切です。

    その上で、「低汚染塗料」と呼ばれる、親水性が高く汚れを雨水で洗い流してくれる機能を持った塗料を選ぶことで、将来的な雨垂れを防ぐことができます。

    相模原市でさんとうばん外壁のメンテナンスなら

    今回は相模原市の現場から、さんとうばん 外壁の特徴と劣化症状について解説しました。

    3x10板のサイディングは、意匠性が高く立派な外観を作りますが、その構造や仕上げの特性を理解したメンテナンスが必要です。

    特に以下の症状が見られたら、塗り替えのサインです。

    ・目地シーリングのひび割れや隙間

    ・壁を触ると白い粉が付く(チョーキング現象)

    ・リシン壁面の黒ずみや苔の発生

    ・窓廻りの目立つ雨垂れ汚れ

    私たち街の外壁塗装やさんでは、さんとうばん外壁の施工実績も豊富にございます。

    既存の外壁の状態を正しく診断し、リシン仕上げの風合いを活かした塗り替えや、防水性を高めるためのシーリング工事など、お住まいに最適なプランをご提案させていただきます。

    外壁の汚れやひび割れが気になり始めた方は、ぜひ一度無料点検をご利用ください。

    専門のスタッフが駆けつけ、お客様のお住まいを細部までチェックいたします。

    長く安心して暮らせる住まいづくりのために、早めのメンテナンスを心がけましょう。


     記事内に記載されている金額は2026年01月07日時点での費用となります。
     街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
     そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
    2025年最新情報!補助金でお得にリフォーム!
    街の外壁塗装やさんの対応可能な工事一覧
    ×

    関連動画をチェック!

    【鉄骨階段の塗装】ファインSiを使用して鉄部の塗装工事【施工事例を紹介!街の外壁塗装やさん】

     今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!


     こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
     お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。


    街の外壁塗装やさん横浜店

    1. 電話 0120-948-355
      株式会社シェアテック
      1. 〒222-0033
        神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6
        VORT新横浜 2F
        店舗詳細はこちら
    1. 街の外壁塗装やさん横浜支店

      街の外壁塗装やさんは日本全国へ展開中です!

       街の外壁塗装やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも外装リフォームを承っております。お住まいのエリアをお選びいただくと、各エリアの街の外壁塗装やさんサイトへ移動します。

      街の外壁塗装やさんは日本全国へ展開中です!

       街の外壁塗装やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも外装リフォームを承っております。バナーをタップすると街の外壁塗装やさん全国版サイトへ移動します。

      お近くの施工店を探す 千葉県 東京都 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 福岡県

      お問い合わせはこちらから

      このページと共通する工事内容の新着ブログ一覧

      IMG_8524

      IMG_8524

      2026-01-07
      相模原市の現場から学ぶ!さんとうばん(3x10板)外壁の特徴と点検ポイント

      はじめに こんにちは。 街の外壁塗装やさんです。 私たちはお客様の大切なお住まいを守るため、日々さまざまな外壁の点検やメンテナンスを行っています。 今回は、相模原市にあるお住まいで実施した現地調査の様子をご紹介しましょう。 今回調査...続きを読む

      IMG_8524

      IMG_8524

      2026-01-05
      外壁補修で安心!モルタル外壁の特徴とメンテナンス方法

      モルタル外壁は、重厚感のある見た目とデザイン性の高さが魅力の外壁材です(#^^#)しかし、ひび割れや剥がれといった劣化症状が起こりやすく、気付かないうちに雨水が内部へ入り込んでしまうこともあります(>_<)外壁の状態を良好に保つためにはモルタル特有の劣...続きを読む

      IMG_8524

      IMG_8524

      2026-01-05
      相模原市でモルタル外壁の劣化が気になる方へ!ひび割れや錆びは危険信号?プロが教える点検ポイントとメンテナンスの重要性

      相模原市にお住まいの皆様、外壁の健康状態は万全ですか? 相模原市にお住まいの皆様、こんにちは。 街の外壁塗装やさんです。 皆様が毎日生活されている大切なお住まい、その外観を美しく守っている「外壁」について、普段どのくらい意識されていますでしょう...続きを読む

      このページと共通する工事内容の新着施工事例

      ページの先頭へ戻る
      お問い合わせ