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横浜市青葉区の施工事例
横浜市青葉区たちばな台でガルバリウム鋼板屋根とジョリパット外壁の塗装工事を行いました
【施工前】
【施工後】
【お問い合わせのきっかけ】
横浜市青葉区たちばな台にお住まいのK様より、外壁の劣化が気になってきたので外壁塗装の見積もりをお願いしたいとお問い合わせをいただいたことが今回の工事のきっかけでした。
K様のゴルフ友達の方から街の外壁塗装やさんで工事をしたらとても良い工事ができたとご紹介をいただいたことが今回のお問い合わせのきっかけだったようで、このような素敵なご縁をご紹介でいただけるということは私たちとしてもとても嬉しいお話しでした。他の方に紹介したくなるような工事ができるよう、今後も一層お客様のことを第一に考える会社でありたいと思う出来事でした。
屋根はガルバリウム鋼板、外壁はジョリパットという仕上げ方のお住まいであったため、それぞれの箇所に最適な塗料を選定して塗装工事のご提案をさせていただきました。
外壁はジョリパット独特のマットな質感を残す塗料を使用したため、大きくイメージは変えることなく新築時のような綺麗な仕上がりにすることができました。ご近所様からも「綺麗になったね!!」と声をかけられて、とても良い気持ちになりましたと、K様から喜びの言葉をいただくことができました。
K様には完工後のインタビュー動画撮影にもご協力をいただきましたので、よければ併せて見ていただけますと幸いです。この度の御用命、誠にありがとうございました。
担当:高田
K様のゴルフ友達の方から街の外壁塗装やさんで工事をしたらとても良い工事ができたとご紹介をいただいたことが今回のお問い合わせのきっかけだったようで、このような素敵なご縁をご紹介でいただけるということは私たちとしてもとても嬉しいお話しでした。他の方に紹介したくなるような工事ができるよう、今後も一層お客様のことを第一に考える会社でありたいと思う出来事でした。
屋根はガルバリウム鋼板、外壁はジョリパットという仕上げ方のお住まいであったため、それぞれの箇所に最適な塗料を選定して塗装工事のご提案をさせていただきました。
外壁はジョリパット独特のマットな質感を残す塗料を使用したため、大きくイメージは変えることなく新築時のような綺麗な仕上がりにすることができました。ご近所様からも「綺麗になったね!!」と声をかけられて、とても良い気持ちになりましたと、K様から喜びの言葉をいただくことができました。
K様には完工後のインタビュー動画撮影にもご協力をいただきましたので、よければ併せて見ていただけますと幸いです。この度の御用命、誠にありがとうございました。
担当:高田
- 【工事内容】
- 外壁塗装 屋根塗装
- 【工事詳細】
-
- 使用材料
- ジョリパットフレッシュ(T3400)、シルバーコート
- 施工期間
- 約3週間
- 築年数
- 築30年
- 平米数
- 屋根94.3㎡ 外壁221.3㎡
- 施工金額
- 詳しくはお問合せください
- お施主様
- K様邸
- 保証
- 8年保証
- ハウスメーカー
- 地元工務店



そろそろ外壁の塗装メンテナンスを考えている
横浜市青葉区たちばな台にお住まいのK様より、外壁の劣化が気になってきたので外壁塗装の見積もりをお願いしたいとお問い合わせをいただいたことが今回の工事のきっかけでした。K様のゴルフ友達の方から街の外壁塗装やさんで工事をしたらとても良い工事ができたとご紹介をいただいたことが今回のお問い合わせのきっかけだったようで、このような素敵なご縁をご紹介でいただけるということは私たちとしてもとても嬉しいお話しでした。他の方に紹介したくなるような工事ができるよう、今後も一層お客様のことを第一に考える会社でありたいと思う出来事でした。
汚れやすい北面の外壁
早速外壁の点検をさせていただいたところ、外壁はモルタル外壁をジョリパットで仕上げたものでした。ジョリパットは塗装の塗料に砂を混ぜて作られたフランス発祥の塗料で、独特のマットな質感が人気のオシャレな仕上げ材です。デザイン性が高いメリットの一方で、マットな質感故に外壁に汚れが蓄積しやすいという弱点もあり、築年数が経ったジョリパットはパットは黒ずみなどの汚れが目立ってきてしまいます。K様のお住まいの外壁も、日の当たらない面で特に黒ずみ汚れが目立っている状態でした。高圧洗浄で掃除をするという方もいらっしゃいますが、高圧洗浄は表面をさらに傷つけてしまい、そのまま放置していると余計に汚れがつきやすい外壁になってしまいかねません。そのため、美観と外壁の耐久性を上げるためにはあ定期的に塗装のメンテナンスをしてあげることが必要になります。
屋根はガルバリウム鋼板の屋根でした
屋根についても併せて確認させていただきました。屋根はガルバリウム鋼板を使った瓦棒葺きの屋根でした。端々に打たれたコーキングの劣化や、保護のために塗られた塗装の劣化が見受けられる状態であったため、外壁の塗装と併せてコーキングの補修と、塗装工事をおすすめさせていただきました。塗装工事の際には建物全面に足場を設置することになりますので、足場を組んでいるうちに足場が必要となる工事をまとめて行う方が長い目で家のメンテナンスを考えたときに経済的に工事することができるようになります。
北側に設けられた小さな軒裏の劣化
塗装とは違う内容でしたが、家の裏に小さな軒天のような場所が存在し、内部の下地から劣化して剥がれかけている状態でした。こちらは塗装するだけでは根本的な修理にはならないため、大工工事で下地を新しく組んで軒天を貼り直す方向性でご提案させていただきました。
高圧洗浄から塗装工事スタート
塗装工事の初日は高圧洗浄から始まります。スレート屋根であれば屋根も高圧洗浄するのですが、今回は屋根は板金製の屋根であったため軽く水を流す程度で、壁にのみ高圧洗浄を当てていきます。高圧洗浄で今までの汚れがどんどん落ちていくので、これだけでも非常に見た目が綺麗になります。K様も、「もうけれだけで良いのではないか?笑」と、冗談を交えていらっしゃいました。
高圧洗浄はお昼頃には終了する作業ですが、その日は基本的に高圧洗浄のみで終了します。高圧洗浄後の外壁は当然濡れているので、その後すぐに作業を行うことができないためです。乾燥のためにも時間を空けて、翌日以降から作業を進めていきます。
まずはコーキングから
今回は窓枠周りのコーキング作業から始めていきます。サイディング外壁だと既存の窓枠にもコーキングが打たれており、劣化したコーキングを打ち替えたり増し打ちすることが一般的ですが、今回のようなモルタル外壁の場合はそもそもコーキングが打たれていないことがほとんどなので、コーキング作業は行いません。しかしながら、今回のK様邸はもともとサイディング外壁だった外壁を一新してモルタル外壁にリフォームした経緯のある外壁で、窓枠周りにあまり見かけない隙間などが経年劣化で生じていました。過去に雨漏りを起こしたこともあるということだったので、念には念を入れてということで窓枠周りのコーキング作業を行わせていただきました。
下塗りでは専用のシーラーを塗装
コーキングが終わって乾燥したら、次はいよいよ塗装工事に入っていきます。今回の塗装はジョリパット独特の質感を残すために、ジョリパットのためにジョリパットの生みの親であるアイカ工業が独自に開発した「ジョリパットフレッシュ」を使います。ジョリパットフレッシュはフレッシュは施工仕立てのジョリパットのような美しい姿を取り戻してくれる塗り替え専用塗料で、他社が出している似たようなマット系塗料に比べて選択できる色の種類が非常に豊富なことも特徴の一つです。塗り替えの際にはまずシーラーと呼ばれる塗料と既存外壁の密着性を良くしてかつ吸い込みを抑える下塗り材を塗布していきます。こちらは透明なので、あまり塗った感がない仕上がりになります。
中塗りでジョリパットフレッシュを塗装
続いて中塗りです。ここからいよいよジョリパットフレッシュを塗装していきます。前回よりも少し明るめの色(T3400)をお選びいただいたので、似たようなグレーではありますが、気持ち明るくなっています。ジョリパットフレッシュは127色もの色が用意されており、その他のマット系塗料に比べると非常に色の数が多い塗料です。色に拘りたいという方にもおすすめの塗料でもあります。
上塗り作業
中塗りが終わって乾燥したら上塗りに進みます。中塗りの色と同じ色を塗るので、そこまで大きな変化はありませんが、乾燥した中塗りと塗りたての上塗りとでは色が微妙に違うことが写真でお分かりいただけるかと思います。何回塗装するかという回数についてはメーカーさんが定めています。基本的には下塗りを含めて3回塗りになっていることが多いですが、中には5回塗りという塗料もあったりします。塗りの回数が多ければ多いほど良いという業者さんもいらっしゃるようですが、メーカーさんは自分たちの作った塗料が最も目的の効果を発揮する塗り方ということで塗りの回数を決めていますので、多ければ多いほど良いという考え方はメーカーさんの考え方には沿わない塗装方法になります。使う塗料はなんなのか、規定にそった回数で塗っているのかなどは、気にして見ておくと良いかもしれません。
付帯部のケレンと塗装作業
上塗りが終われば残りの付帯部を塗っていきます。付帯部とは、雨樋や細かい鉄部、軒天などを指します。ここで使う塗料はファインSiという塗料で、日本ペイントから出ているシリコン系の塗料です。雨樋の素材となっている塩化ビニルや、鉄部は気温差などで熱収縮を繰り返す箇所になります。そのような場所に塗る塗料はその動きに追従できるものでなければ短期間での剥がれなどを起こす原因になってしまいます。
軒天には水性ケンエースという塗料を使っています。湿気を逃がすことができる透湿性を持っており、黒ずみなどの汚れが付きにくくする効果がある塗料です。水性のため臭いなども発生しづらく、弊社の行う軒天塗装ではよく使っている塗料の一つです。
外壁に取り付けられたシルバーのアーチ状のモニュメントは屋根と同じようにケレン・錆止め塗装・中塗り・上塗りで仕上げました。元々がシルバーだったので、今回の屋根で使ったシルバーコートの色が上手くマッチして、綺麗に仕上げることができました。
屋根のケレン作業と錆止め塗装
外壁の乾燥を待つ間に屋根の塗装も並行して進めていました。鉄部の塗装は最初にケレン作業から始まります。ケレンは既存の錆を落としたり、鉄部の表面に細かい傷をつける目的で行います。錆を落とすのは分かるけど、なぜわざわざ傷をつけるのかと思われる方もいらっしゃるかもしれません。これは、つるつるして塗装が剥げやすい鉄部に対してより塗料を強固に密着させる目的があります。鉄部への塗装は本当に剥がれやすく、ケレン無しで塗装した場合は塗料の期待する耐用年数に満たない時期にバリバリと剥がれてきてしまいます。塗装してしまえばケレンを下かどうかは区別のつけようがないので、工程を飛ばしてしまう業者さんもいらっしゃいますが、お客様の大事な家のことを思えば必ず行うべき作業と言えます。
ケレン作業が終われば下塗りとして錆止めを塗っていきます。錆止めは鉄部を錆から守るために必要な塗料です。丁寧に塗り進めていきます。
屋根の中塗りと上塗りをシルバーコートで施工
下塗りが終われば中塗り、上塗りへと進んでいきます。今回の屋根は元々が銀色をしており、新築当時は銀ピカに輝いていたことが見て取れる屋根でした。一般的な塗料では金属特融の光沢を出すことは基本的に難しく、のっぺりとした淡色の仕上がりになってしまいます。できれば元々のデザイン性を取り戻すような塗装をご提案したかったので、今回は日本ペイントのシルバーコートという塗料を使った塗装をご提案させていただきました。シルバーコートは銀ピカのシルバーに塗るためだけに存在している塗料で、しっかりと光沢のあるシルバーに塗りたい際にのみ選ぶ少し珍しい塗料です。写真では光沢具合がいまいち伝わらず申し訳ないのですが、実物を見ると銀に光り輝く仕上がりになっています。
裏にあった小さな軒天も交換工事完了しました
裏にあった小さな軒天は下地から腐ってしまっている様子だったので、腐ってしまっていた下地は交換して、軒天全てを貼り替え工事しました。塗装で綺麗にしたとしてもそのうち剥がれてきそうな状態だったので、根本的に修理させていただきました。使った軒天材はニチハの軒天5という塗装で仕上げなくてもそのままで軒天が仕上がる製品を使いました。ケイカル版の軒天は基本的には塗装で仕上げる必要がありますが、ニチハのこのシリーズは塗装が不要なので費用を抑えて工事することができます。
使った塗料缶の集合写真
今回使用た塗料缶の種類がわかるように撮影した写真です。適材適所という言葉があるように、その場所に適した塗料で塗っていくことでより美しさを長持ちさせることができます。
屋根・外壁塗装工事完成
全工程が終了して、屋根・外壁塗装工事が完工しました。元々は苔などの発生で劣化が目立っていた北面も美しく生まれ変わりました。K様からお話をお伺いしたところ、ご近所様からも「綺麗になったね!!」と声をかけられて、とても良い気持ちになったとのことでした。K様には完工後のインタビュー動画撮影にもご協力をいただきましたので、よければ併せて見ていただけますと幸いです。この度の御用命、誠にありがとうございました。
私たち街の外壁塗装やさんでは、感染拡大が続いている新型コロナウィルスへの感染対策として、マスクの着用や手指の消毒を徹底して実施しております。お問い合わせの際はご安心いただけますと幸いです。
記事内に記載されている金額は2022年03月22日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
工事を行なったK様邸のご感想をご紹介いたします
K様邸のアンケート
【工事後】
- Q2.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
- 適正な値段で、きちんと作業して貰う事を期待していました。
- Q3.弊社にご依頼いただく際に他社と比較しました方はどこの会社と比較しましたか?
- T社と比較しました。建築設計士2名と営業(女性)が来て詳しく調査(ドローンを使って)して貰いました。只 価格が予算オーバーしていましたので、内容が同程度の御社を選びました。
- Q4.弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
- 3社見積りプラス御社で塗装工事実施した友人からの情報です
- Q5.工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。
- 満足できる塗装プラス修繕工事して頂きました。
- Q6.街の屋根やさんを他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
- 資料を渡して紹介したいと思います
K様邸のアンケートを詳しく見る→

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