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    川崎市宮前区の施工事例

    川崎市宮前区野川台で老朽化したシート防水のバルコニーをウレタン防水通気緩衝工法で防水工事!

    【施工前】
    工事前

    【施工後】
    工事後

    【お問い合わせのきっかけ】


    担当:高田


     川崎市宮前区野川台にお住いのS様より、二階バルコニーの防水工事についてのご相談をいただいたことが今回の工事のきっかけでした。


     建物の築年数は約30年ということで、防水層に裂け目などもできており工事を検討しているとのことでした。


     どんな防水工事が合っているのかもわからないので、どのような防水があり、自宅にはどのような防水工事が合っているのかという相談からのスタートでした。


     防水層は20㎡を超える大型のものでしたので、広範囲の防水であればシート防水かウレタン防水がオススメであることをお伝えし、価格的にお安く仕上がるウレタン防水、その中でも既存の防水層の不具合の影響を受けにくい通気緩衝工法の防水工事をオススメさせていただきました(^^)/


     綺麗に防水工事ができて、S様にも喜んでいただくことができました!

     川崎市宮前区野川台にお住いのS様より、二階バルコニーの防水工事についてのご相談をいただいたことが今回の工事のきっかけでした。


     建物の築年数は約30年ということで、防水層に裂け目などもできており工事を検討しているとのことでした。


     どんな防水工事が合っているのかもわからないので、どのような防水があり、自宅にはどのような防水工事が合っているのかという相談からのスタートでした。


     防水層は20㎡を超える大型のものでしたので、広範囲の防水であればシート防水かウレタン防水がオススメであることをお伝えし、価格的にお安く仕上がるウレタン防水、その中でも既存の防水層の不具合の影響を受けにくい通気緩衝工法の防水工事をオススメさせていただきました(^^)/


     綺麗に防水工事ができて、S様にも喜んでいただくことができました!


    担当:高田


    【工事内容】
    防水工事
    【工事詳細】
    使用材料
    ダイフレックス エバーコート Zero-1H
    施工期間
    約4日間
    築年数
    約30年
    平米数
    21.4㎡
    施工金額

    詳しくは
    お問い合わせください

    詳しくは
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    お施主様
    S様邸
    保証
    5年保証
    ハウスメーカー
    地元工務店
    防水工事

    バルコニーの防水が老朽化してきている

    工事前のバルコニー

     川崎市宮前区野川台にお住いのS様より、二階バルコニーの防水工事についてのご相談をいただいたことが今回の工事のきっかけでした!

     

     

     建物の築年数は約30年ということで、防水層に裂け目などもできており工事を検討しているとのことでした。

     

     

     どんな防水工事が合っているのかもわからないので、工事の方法としてどのような防水工事があり、自宅にはどのような工事が合っているのか?という相談からのスタートでした。

     

     

     防水層は20㎡を超える大型のものでしたので、広範囲の防水であればシート防水かウレタン防水がオススメであることをお伝えし、価格的にお安く仕上がるウレタン防水、その中でも既存の防水層の不具合の影響を受けにくい通気緩衝工法の防水工事をオススメさせていただきました(^^)/

     

     

    裂け目を奥様が応急処置

    裂けたシート防水

     シートに裂け目があるとのことでしたが、裂け目は奥様が強力なテープを使って応急処置されていました。

     

     

     裂け目は放置すると雨漏りに直結する症状なので、早期にテープ補修をした奥様のファインプレーのおかげで現在のところ雨漏りはしていないとのことでした(*^^*)

     

     

    防水層の清掃とテープ剥がしからスタート

    テープの撤去

     既存の防水層の清掃と併せて、既存のシートに貼られていたテープをはがしていきます。

     

     

     思ったよりも裂け目が大きかったです。。。

     

     

    先に裂け目を溶着補修

    裂け目を部分補修

     既存の裂け目は塩ビシートを溶着してパッチ補修しました(^^)/

     

     

     裂け目をそのままでも工事できなくはないですが、内部で裂けが進行してしまうとそれも良くないので、この地点で補修をしておきます。

     

     

     シート防水はこのように溶着補修ができることもメリットの一つです。

     

     

    改修ドレン設置

    改修ドレン

     排水口に改修用ドレンを設置します。

     

     

     改修用ドレンは、既存のドレンの上に取り付けることができる排水口で、周囲との段差を調整しながら設置する必要があります。

     

     

     改修用ドレンを使って防水工事を行うことで、既存の排水口の内部が裂けて雨漏りが発生している場合でも雨漏りを予防することができます。

     

     

    層間プライマー塗布

    プライマー塗布

     補修が完了したら、この後敷設する通気緩衝シートをより密着させるための層間プライマーを塗布していきます。

     

     

     通気緩衝シート本体にも接着面がありますが、施工後に内部で剥がれてしまうことをなるべく防ぐために、見えない部分にもしっか気を使って施工していきます。

     

     

    通気緩衝シート設置

    通気緩衝シート

     通気緩衝シートを敷設していきます。

     

     

     この通気緩衝シートを使うかどうかが通気緩衝工法と密着工法との違いです。

     

     

     通気緩衝シートは防水層の下に敷設することで、防水層の下から来た湿気などを防水層の外に逃がすことができるようになる優れものです。

     

     

     既存の防水層と切り離した状態で防水工事ができるため、既存の不具合の影響を受けにくいことも通気緩衝工法のメリットです(^^)/

     

     

    立上り部分などはメッシュシート補強

    メッシュ補強

     立上り部分には通気緩衝シートは施工できないので、繋ぎ目部分にはメッシュシートを貼り付けて補強をかけていきます。

     

     

     繋ぎ目部分は動きが生じやすいため、そのまま施工すると防水が切れてしまったりする不具合が生じる可能性が高くなります。

     

     

     しっかりとメッシュで補強をして、丈夫に仕上げていきます!

     

     

    脱気筒を設置

    脱気筒設置

     通気緩衝シートに小さな穴を開けて、脱気筒を取り付けます。

     

     

     通気緩衝シートの中を通った湿気などは、この脱気筒を通って外に流れていきます。

     

     

     脱気筒は空気は通しますが雨水は通さない造りになっているため、ご安心いただければと思います(*^^*)

     

     

    ダイフレックスのエバーコート Zero-1Hを使います

    エバーコート Zero-1H

     今回のウレタン防水で使用する材料はこちらです!

     

     

     ダイフレックスのエバーコート Zero-1H(^^)/

     

     

     ウレタン防水は二液の構成で販売されているものが多いですが、エバーコート Zero-1Hは一液のウレタン防水材です。

     

     

     一液なので混ぜ合わせのミスが起こることが無く、安心して使用することができます。

     

     

     また、一液タイプは頑丈な仕上がりになるため、一般的なウレタン防水よりも数年長持ちすると言われています(^^)/

     

     

    ウレタン防水一層目を施工

    一層目ウレタン防水

     ウレタン防水の基本は防水層二層仕上げです。

     

     

     まずは通気緩衝シートの上に一層目の防水層を形成していきます。

     

     

     ムラなく仕上げるのは見た目以上に難しい作業なので、職人さんの腕が試されるところです。

     

     

    乾燥後に二層目を施工

    二層目施工

     一層目のウレタンが乾燥したら、二層目のウレタンを再度施工していきます。

     

     

     重ねて仕上げることで厚みを付けて、頑丈で長持ちする防水層にしていきます!

     

     

    お客様ご希望のグリーンのトップコートを塗布

    トップコート

     ウレタンの防水層は紫外線に弱いため、トップコートと言われる保護剤を塗装することで直射日光から保護していきます。

     

     

     トップコートは多くの場合でグレーのものが使われるので、防水と言ったらグレーという印象もあるかもしれませんが、グレー以外の色もいくつか用意されています。

     

     

     今回のS様はもともとの防水がグリーンだったということもあり、グリーンに愛着があるのでグリーンにしたいとのことでこの色を選ばれました。

     

     

     ウレタン防水はツルツルとした仕上がりになるため、洗濯物干しなどで頻繁に出入りするとのことでしたのでトップコートに骨材と言われるザラザラした素材を混ぜ込んで、滑りにくい仕上がりにしています。

     

     

     使う人のことを考えた優しい仕上がりです(^^)

     

     

    通気緩衝工法のウレタン防水完成!

    工事後のバルコニー

     シート防水密着工法の上から、通気緩衝工法のウレタン防水工事を行う工事が完了しました!

     

     

     もともとのグリーンの色は維持した状態で、裂け目などの経年劣化を全て解消して雨漏りの心配を払拭した仕上がりになりました(^^)

     

     

     S様には仕上がり後にインタビュー動画にもご協力いただきましたので、この下のインタビュー動画も併せてご覧になっていただけますと幸いです(*^^*)

     


     記事内に記載されている金額は2024年06月05日時点での費用となります。
     街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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    工事を行なったS様のご感想をご紹介いたします

    S様のアンケート

    【工事前】

    工事前お客様写真

    Q2.工事を検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
    バルコニーの老朽化への対応を考えていました。どのような業者に頼めばいいのか悩んでいました。
    Q3.弊社をどのように探しましたか?
    インターネットで探しました。
    Q4.弊社を知りすぐにお問合せをされましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
    HPをじっくり読んで、どんな会社なのか、どんな担当者なのか、下調べをしてから問い合わせをしました。
    Q5.何が決め手となり弊社にお問合せをされましたか?
    HPを読んで、お客様の声や経営者の理念などから、大丈夫な会社だろうと思って問い合わせしました。
    Q6.実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたでしょうか?
    シッカリと知識があり、質問に何でも答えてくれました。

    工事前アンケート

    【工事後】

    Q2.当初、工事を依頼する会社にどんなことを期待されていましたか?
    質の良い工事と納得いく料金を期待していた。
    Q3.弊社にご依頼いただく際に他社と比較しました方はどこの会社と比較しましたか?
    生協のリフォーム会社 ホームセンターのリフォーム部門
    Q4.弊社に工事をご依頼いただいた決め手は何ですか?
    ネット上での解りやすい技術情報の提供。ホームページでの会社案内。営業担当者の納得のゆく対応。
    Q5.工事が終わってみていかがですか?良かった事・嬉しかったことを忌憚なく頂戴出来ましたら幸いです。
    営業担当者の対応の良さ。具体的には、工法の十分な説明、予算への対応、日程管理と毎日の報告、工程が確認できるアルバムの提出、などなど。職人の仕事ぶりも気持ちよかった。トップコートの色も希望通りで良かった。
    Q6.街の屋根やさんを他の方に紹介するとしたらなんと紹介しますか?
    コスパ両面で総合的に納得のゆく会社の一つと思う。防水リフォームなので、真の評価はやや時間を要するが、現時点では信頼できる会社だと思う。

    工事後アンケート

    S様のアンケートを詳しく見る→

    実際にお客様に感想を伺いました

    川崎市宮前区のS様

    川崎市宮前区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!

    工事種類

    屋根塗装

    お問い合わせ内容

    川崎市宮前区S様
    強風により化粧スレート屋根が落下してしまったとのご相談をいただき、点検に伺いました!屋根に傷みも見受けられたため、屋根塗装工事を提案させていただきました。

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