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    横浜市磯子区シートを剥がしてバルコニー床の塗り替え調査

    更新日:2016年04月24日

    横浜市磯子区にあるお宅より、バルコニー床のシートを剥がして防水の塗り替えが可能であるかというご相談がありました。

    外観

    築21年目のお宅で中古でご購入されて、来月よりご入居予定とのことです。それでは調査に入ります。

    バルコニー① バルコニー②

    バルコニーを見てみると緑色のシートが敷いてあります。表面が剥がれておりますが人工芝がシートの上に貼られていたようです。

    バルコニー③ バルコニー④

    よく見てみると緑色のシートが床や立ち上がりから剥離しております。以前お住まいになられていた方が貼られたようで、どうやらご依頼者様はこれを撤去して元の状態に戻したいようです。

    バルコニー⑤ バルコニー⑤拡大

    こちらは緑のシートがご契約前から破れており、ご契約前に撤去してもらったもう1カ所のバルコニーです。元々の防水材はFRPのようです。念の為、竣工図面を見せて頂いて、緑色のシートが貼られている側のドレン廻りの隙間から、実際にFRPだと現場でも確認がとれました。問題はこの緑色のシートが剥がせるかですが、立ち上がりにシート自体が呑み込まれており、綺麗にカットすれば剥がせることが分かりました。すでにシートが剥がされているバルコニーを見るとFRPの上にウレタン防水で塗り替えているようですが、FRPの上にもう1度防水工事を行うのであれば、ウレタンではなくFRPの方が相性は良く長持ちします。ウレタンにはウレタン。FRPにはFRPという事です。今回はウレタンでの塗り替えではなく、FRPでの防水工事のご提案をさせて頂きます。

     

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