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出窓から雨漏りが発生する原因とは?横浜市鶴見区で実施した現地調査の様子と適切なメンテナンス方法を解説
更新日:2026年02月22日
はじめに
横浜市鶴見区にお住まいのお客様より、出窓付近から雨漏りがしているとのご相談をいただき、現地調査に伺いました。
出窓は外壁から突き出した形状をしているため、デザイン性が高く室内を広く見せる効果がありますが、その特殊な構造ゆえに雨漏りトラブルが非常に多い箇所でもあります。
「窓枠に染みができている」「雨が降ると出窓の天井が湿っている」といったサインを見逃すと、建物の構造体まで傷めてしまう恐れがあります。
本記事では、鶴見区での調査事例をもとに、出窓の雨漏り原因と必要な対策について詳しく解説いたします。
横浜市鶴見区で確認された出窓の雨漏り状況
現地に到着し、まずは室内の被害状況を確認させていただきました。
出窓は三方がガラスに囲まれているため、接合部が多く、それだけ雨水の浸入リスクを抱えています。

最初に見通したのが、出窓上部の天井部分です。
雨漏りによって内部の木材が腐食し、仕上げのクロスやベニヤが大きく剥がれ落ちてしまっていました。
ここまで症状が進行していると、単に表面を直すだけでなく、原因箇所を特定して確実に止水しなければ再発を繰り返してしまいます。

続いて、窓の側面やカウンター部分を確認したところ、木枠に黒ずんだ雨染みが確認できました。
木枠の変色は、長期間にわたって微量の雨水が浸入し続けている証拠です。
「少し色が濃くなっているだけだから」と放置してしまうと、シロアリを呼び寄せる原因にもなりかねないため注意が必要です。
出窓から雨漏りが発生する主な原因
出窓の雨漏りには、いくつかの典型的な原因が存在します。
今回の現場でも、外側から慎重に原因の切り分けを行いました。
1. コーキング(シーリング)の劣化
出窓の雨漏りで最も多い原因が、サッシと外壁の境目にあるコーキングの劣化です。
コーキングは紫外線や雨風によって硬化し、ひび割れや肉痩せを起こして隙間を作ってしまいます。
その隙間から雨水が吸い込まれるように建物内部へと浸入するのです。
2. 出窓の天板(屋根部分)の不具合

出窓の上部には「天板」と呼ばれる小さな屋根のような部分があります。
この天板自体に亀裂が入っていたり、外壁との取り合い部分に隙間ができたりすることで雨漏りが発生します。
また、近年の住宅で多いサイディング外壁の場合、目地の継ぎ目から水が回り込むケースも少なくありません。
3. 上部にある屋上やベランダの影響

出窓の直上にバルコニーや屋上がある場合、そこが原因となっていることも珍しくありません。
今回の調査では、屋上の雨漏りの可能性を考慮し、床面の防水層や手すり壁の「笠木」部分もチェックいたしました。
屋上の防水機能が低下していると、漏れた水が壁の内側を伝い、下の階にある出窓付近に症状として現れることがあるためです。
出窓の雨漏りを防ぐメンテナンス方法
雨漏りを確実に止めるためには、原因に合わせた適切な処置が必要です。
私たちが推奨する主なメンテナンス方法は以下の通りです。
シーリングの打ち替え
サッシ周りや外壁の継ぎ目にある古いシーリングを撤去し、新しい材料を充填します。
定期的なシーリング補修は、最もコストパフォーマンスの高い雨漏り予防策と言えます。
外壁塗装を行う際、必ずセットで点検・補修を行うべき重要な項目です。
出窓天板のカバー工法・塗装
天板が金属製でサビが酷い場合や、劣化が激しい場合は、新しい金属板を被せる「カバー工法」が有効です。
軽微な劣化であれば、ケレン作業(サビ落とし)の後に防水性の高い塗料で塗装し、表面を保護します。
防水工事の再施工
もし原因が屋上やベランダにある場合は、床面の防水層をやり直す必要があります。
ウレタン防水やFRP防水など、既存の状況に合わせた防水工事を行うことで、出窓への漏水を根本から遮断します。
まとめ
出窓は非常にデリケートな箇所であり、雨漏りが発生した際には早急な対応が求められます。
横浜市鶴見区のような地域では、潮風の影響を受ける場所もあり、金属部分やシーリングの劣化が早まる傾向にあります。
「出窓の周りがいつも湿っている」「壁紙に浮きが出てきた」と感じたら、まずは専門家による無料点検をご利用ください。
弊社では、赤外線サーモグラフィーや散水調査などを駆使し、目視では分かりにくい雨漏りのルートもしっかり特定いたします。
大切なお住まいを長く守るために、早めのアドバイスと確かな施工をご提供いたします。
出窓の状態や室内の雨染みについて気になる方は、お気軽にご相談ください。
現在の被害状況を詳しく調査し、最適な補修プランをご提案させていただきます。
記事内に記載されている金額は2026年02月22日時点での費用となります。
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