横浜市の外壁塗装工事、屋根塗装工事なら
街の外壁塗装やさん横浜店にご相談ください!

株式会社シェアテック
■横浜支店
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6
VORT新横浜2F
電話 045-476-9990 FAX 045-476-9989

お問い合わせ

リンク1 お問い合わせ
  • HOME > ブログ > 横浜市保土ヶ谷区にてFRP防水の破損を調査しました

         

    本日の現場ブログ

         

     日々の現場の様子をブログにてご紹介しております。
    ご質問などはお気軽にお問い合わせください!

    横浜市保土ヶ谷区にてFRP防水の破損を調査しました

    更新日:2015年11月12日

    横浜市保土ヶ谷区の築18年のお宅でFRP防水の破損を調査いたしました。

    外観

    3階バルコニー上部にパラペットがあり内側が防水になっているそうです。

    室内① 室内②

    こちらのダウンライトから雨漏りがしてきたことで不審に思ったそうです。壁と天井の取合いもシミが出来ております。1度状態を確認してみましょう。

    左側 右側

    パラペットの内側には防水層があることを確認しました。これはFRP防水です。FRP防水は、強度が大きく耐久性に優れたFRP(繊維強化プラスチック)を防水分野に応用した工法で、軽量かつ強靭で耐水性・耐食性・耐候性に優れていることが特長です。

    左側集水ドレンまわり 取合い拡大

    FRPが劣化して剥がれ出しております。外壁や屋根材との間に隙間が出来ております。この小さな隙間からも雨水は浸入します。最初は微々たるものですがやがて徐々に浸入する量は増えていきます。

    右側破損部 右側破損部拡大

    こちらは中の木材が剥き出しになっております。木材はすでに腐食しており、FRPだけを直すのでは収まらない状態です。

    右側集水ドレンまわり 左側集水ドレン廻り②

    防水の上を人が歩いたりしない場所であれば、表面をトップコート仕上げにする必要がないのがFRP防水ですが、表面をトップコートで仕上げることで長持ちはします。今回は既存を撤去して新しく造り直す提案いたしますが 、撤去した段階で今回このような状態に至った原因が他にないか確認する必要があります。

     

    ご質問やご不明な点が御座いましたら、フリーダイヤル0120-948-355までお気軽にお問合せ下さい。

     


     記事内に記載されている金額は2015年11月12日時点での費用となります。
     街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
     そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。
    2024年最新情報!補助金でお得にリフォーム!

    関連動画をチェック!

    FRP防水 ルーフバルコニーの浮きを部分的に切除して補修を実施【施工事例を紹介!街の屋根やさん】

     今回の記事で登場した工事やお住まいのトラブルに関連する動画をご紹介します!


     こちらの動画では、工事の内容やお住まいのトラブルの対処方法などをより詳しく説明しています。
     お役立ち情報が満載ですのでぜひご覧になってみてください。


    街の外壁塗装やさん横浜店

    1. 電話 0120-948-355
      株式会社シェアテック
      1. 〒222-0033
        神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6
        VORT新横浜 2F
        店舗詳細はこちら
    1. 街の外壁塗装やさん横浜支店

      街の外壁塗装やさんは日本全国へ展開中です!

       街の外壁塗装やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも外装リフォームを承っております。お住まいのエリアをお選びいただくと、各エリアの街の外壁塗装やさんサイトへ移動します。

      街の外壁塗装やさんは日本全国へ展開中です!

       街の外壁塗装やさんは神奈川県以外にも東京都、千葉県などでも外装リフォームを承っております。バナーをタップすると街の外壁塗装やさん全国版サイトへ移動します。

      お近くの施工店を探す 千葉県 東京都 岐阜県 静岡県 愛知県 三重県 福岡県

      お問い合わせはこちらから

      このページと共通する工事内容の新着ブログ一覧

      IMG_8524

      IMG_8524

      2024-11-15
      増築部分の雨漏り対策!増築部分の防水にはウレタン防水が最適です

      増築部分では雨漏りが起きやすい!?    増築部分は既存の建物と新たに建てられた構造が接合していますよね。そこが雨漏りが発生しやすいポイントです!  なぜかというと、異なる材料や構造が組み合わさることで、隙間やひずみが生じやすく、そ...続きを読む

      IMG_8524

      IMG_8524

      2024-10-22
      バルコニー(ベランダ)の雨漏りは原因が多岐に渡る?原因特定には散水試験がおすすめです!

      バルコニー(ベランダ)は天候の影響を受けやすく、雨漏りが発生しやすい場所の一つです。さらに、バルコニーは雨漏りの原因となる部分も多いため、バルコニーの直下から雨漏りが起きているという場合であってもなかなかすぐに原因を特定することはできません。 雨漏りは...続きを読む

      IMG_8524

      IMG_8524

      2024-10-19
      散水調査で雨漏り原因を特定!無駄な工事をせず、修理費用を抑えるために知っておきたい調査方法

       建物における雨漏りや水の浸入は、居住者にとって大きな問題ですよね。特に長期間放置された水の浸入は、建物の構造を劣化させ、修理が必要となることがあります。しかし、雨漏りの原因を特定するのは容易ではなく、さまざまな方法が考案されています。    そ...続きを読む

      このページと共通する工事内容の新着施工事例

      ページの先頭へ戻る
      お問い合わせ