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HOME > ブログ > 横浜市都筑区川和台にて築18年初めての屋根外壁塗装の為に点検調査、コーキングの傷.....
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更新日:2019年7月11日
築18年経過し、そろそろ塗装でのリフォームを検討し始めた事がきっかけでお問い合わせを頂きました横浜市都筑区川和台のR様邸に屋根外壁塗装の為に事前調査に伺いました。
擁壁の上に建っており、日当たりが良いのですが建物にとっては悪影響が出る事もあります。
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こちらのお住まいは棟を境に西と東に分かれておりますが、西側に多く苔が生えてしまっており全面が黄色くなってしまっているほどです。
ちょうどトップライトが設置されている面でもあり、トップライトからの雨漏りに繋がる心配があります。
屋根の上が塗装をしていない影響ではっ水効果、防水性能を失っており表面が常にジメジメしている状態だと、苔が生えやすいのです。水が留まりやすいという事はそれだけ雨漏りのリスクを抱えていることになります。スレート 屋根は基本は10年で塗装で保護をしてようやく20年以上使用できる屋根材です。
西側は軒先、雨樋が設置されている屋根の端まで苔で覆われており、築18年経過している事も考えますと早めに塗装するのがいいでしょう。
あまりにも屋根材が雨水を吸ってしまったりすると反りやクラックが出来てしまい塗装できない状態になる事も考えられます。
窯業系サイディングが使われていたこちらのお住まいはコーキングの傷みが顕著です。特に日当たりの良い南側は紫外線の影響を受けやすく、写真のようにコーキングが外壁から剥がれていたり亀裂がはいるようになっていると、コーキング工事が必要になります。隙間や亀裂があるとそこから雨水が外壁内部へ入り込み、いつのまにかサイディング自体が雨水を吸い込んで膨張してしまったり、外壁からの雨漏りに繋がる事もあります。外壁塗装のタイミングで同時に施工する必要があります。
塗装はできるうちにしておきませんと、美観を損ねるだけではなく建物を傷めてしまう原因にもなってしまいます。また雨漏りしては塗装では解決できないので、築10年経過したお住まいであれば一度屋根と外壁の総点検をお勧め致します。
レンガ調や石壁調などのデザイン性の高いサイディングは意匠性サイディングとも呼ばれています。おしゃれな外観になる外壁材ですが外壁塗装などの塗り替え時に雰囲気が無くなってしまうのは嫌だなと思われる方も多いのではないでしょうか。
そこでおすすめなのが窯業サイディングのデザインをそのまま残すことのできるクリアー塗装です。名前の通り透明色の塗料で塗膜保護を行っていくため現状の色味や雰囲気を一切変えずに外壁塗装を行うことが出来ます。
街の外壁塗装やさん横浜ではクリアー塗装での外壁塗装も承っております。横浜市都筑区にお住まいの方で現在外壁塗装をお考えの方、窯業サイディングの外壁塗装を行いたいとお考えの方はぜひお気軽にご相談ください。
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