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藤沢市渡内にて、FRP防水用のコーティング材「ウレアックスHG」でメンテナンスを行いました
更新日:2021年1月19日
藤沢市渡内のI様より、「ベランダのFRP防水が剥がれたり、ひび割れたりしている」とのご相談をいただき、現地調査の後にFRP防水のトップコート塗り替え工事を行いました。私たち街の外壁塗装やさんでは、屋根や外壁の塗装だけでなくベランダやバルコニーの防水工事も承っております。現在は、マスクの着用やソーシャルディスタンスの確保など新型コロナウイルス対策を徹底して、現地調査や工事を行なっております。
FRP防水は防水性に優れています
防水工事には主に「FRP防水」「ウレタン防水」「シート防水」の3種類があります。I様邸はFRP防水です。FRP防水は、プールや浴槽など水をためる場所に使用されているほど防水性に優れています。そのため、お住まいのベランダやバルコニーからの雨漏りのリスクが低くなります。また液体状であることからつなぎ目がなく、つなぎ目からの雨漏りの心配もありません。FRP防水のトップコート塗り替えをするために、まずは剥がれかけている既存のトップコートを剥がしていきます。その後は、表面の汚れを拭き取り、綺麗な状態にします。
ウレアックスHGでメンテナンス
今回はオート化学工業の「ウレアックスHG」を使用いたしました。ウレアックスHGはFRP防水用のコーディング材で、耐用年数20年ととても長持ちなのが特徴です。ウレアックスHGを塗り前に、専用のプライマーを塗って下地と塗料の密着力を高めます。ベランダやバルコニーの防水工事では、プライマーやトップコートは立ち上がり部分から塗ることで、液が垂れて歩行部分が凸凹してしまうのを防ぎます。プライマーが乾燥したら、ウレアックスHGを多めに塗布し、乾燥させてもう一度塗布します。重ね塗りすることで塗りムラを抑えたり、耐久性や防水性を高めることができます。
工事完了
トップコートが完全に乾いたら、FRP防水のトップコート塗り替え工事の完了です。屋根や外壁に目がいきがちですが、ベランダやバルコニーのトップコート塗り替えは雨漏りを防ぐためにとても重要なメンテナンスです。
記事内に記載されている金額は2021年01月19日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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