更新日：2021年05月11日

 

以前に塗装した外壁も年数が経過してくると傷んできます。横浜市中区本牧満坂にお住いになられているＭ様のお宅では、１２年前に建物全体をメンテナンスした際に外壁塗装も行っておりました。しかし、１２年が経過して少し異変に気が付いたそうです。それは外壁に塗られた塗膜の異変でした。街の外壁塗装やさんでは建物外部のメンテナンスを承っておりますので、点検や調査を無料で行っております。新型コロナウイルス（covid-19）の感染者数がまた増え始めました。街の屋根やさんでは、マスク着用やこまめな消毒、ソーシャルディスタンスなどの対策を引き続き行って参ります。

 

塗膜のひび割れた箇所が複数存在しました

横浜市中区本牧満坂Ｍ様のお宅にお伺いして外壁を点検していきます。外壁は白い塗料で塗られておりましたが、すでに艶が失われておりました。以前の状態を伺ってみると、やはり以前は艶が確かにあったと仰っておりました。外壁に接近して状態をよく見てると、細かいひび割れがあることが分かりました。ご依頼いただいたきっかけもどうやらこの細かいひび割れが気になったことにあるようです。ひび割れは目に見えて分かるため、ご不安になって相談をしたとのことでした。

 

チョーキングは塗膜の寿命を表しております

黒い手袋をはめて外壁を触ってみます。触っただけで黒い手袋に白い粉状のものが付着します。これは傷んでしまった塗膜です。塗膜は傷んでしまうと粉状になり、密着性が無くなってしまうのです。この現象をチョーキングやチョーキング現象と言います。チョーキングは塗膜に寿命が訪れている目安となります。横浜市中区本牧満坂Ｍ様のお宅の外壁は塗り替えが必要な状態と言えます。建物をこれからも長持ちさせていくのであれば外壁塗装は必須です。私達、街の外壁塗装やさんでは、様々な建物の外部におけるメンテナンスを承っております。建物の塗装工事は、街の外壁塗装やさんにお任せください。

 

 

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