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横浜市港北区新横浜で鉄骨階段裏の雨漏りの原因を調査しました
更新日:2021年9月13日
目地に隙間ができていました

鉄骨階段の裏から雨漏りをしていて、状態を見てほしいとお問い合わせをいただき、現地を確認してきました。モルタルとタイル部の目地の部分に隙間ができており、雨が降った際は水が集中する部分なので見たところ怪しい部分でしたが、もとから雨漏りをしていたのか、見るとコーキングが打たれている部分もありました。
コーキング材は少し触れるとつるんと取れてしまいました


かなり前にコーキングをしたようで、コーキングが硬くなっていました。
少し触れてみると簡単に外れてしまい、もはやコーキングが機能していなかったとこがわかります。
コーキング材の寿命は一般的に7〜8年ぐらいと言われていますが、安いもので紫外線に晒され続けるような場所の場合、3年も持たないということもあります。
コーキングのみで防水処理をしているような部分は、定期的に点検をして打ち直しの時期を見てあげる必要があります。
コーキングが簡単に取れて、大きな穴が出てきました


もう1箇所同じようなコーキングが打たれていましたが、こちらも簡単にポロッと外れてしまい、内側には大きな穴が空いてしまっていました。少なくとも雨漏りの原因の一つと考えられます。
今回見つけた怪しい箇所についてはサイドコーキングを打ち直すメンテナンスをご提案させていただきました。
次に使うコーキング材は安いものではなく、オートンイクシードなどの高耐久を謳っているしっかりとしたコーキング材で行うことをおすすめいたします。
私たち街の屋根やさんでは、感染拡大の続く新型コロナウィルスへの感染対策対策としてマスクの着用・手指の消毒を入念に行っています。お問い合わせの際はご安心いただければ幸いです。
記事内に記載されている金額は2021年09月13日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

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