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横浜市港北区綱島西にて目地のシーリングが破断しオートンイクシードで打ち替え
更新日:2021年10月26日
横浜市港北区綱島西の物件に引っ越しをご検討されているお客様より、「建物のメンテナンスをお願いしたい」とご相談を頂きました。
まずは建物の状態を確認する為、現地調査を行います。私たち街の外壁塗装やさんでは、現地調査~工事のご提案・お見積りまで無料で承っております。メンテナンスをお考えの際にはお気軽にご活用ください。
現地調査の様子


築28年になる建物は1階部分に窯業系サイディング、2階部分にモルタルが使用されています。色褪せやクラック(ひび割れ)といった劣化症状が見受けられました。調査の中で一番傷みが進んでいたのは、目地に打たれたシーリング材です。
一般的なシーリング材の寿命は外壁塗料ほどはありませんので、塗装の前に打ち替える時期がやってきます。劣化が見られた場合は、シーリング打ち替え工事を行いましょう。外壁塗装とシーリング打ち替えの時期を一緒にしたいとお考えの方には、高耐久なシーリング材がおすすめです。
シーリング打ち替え


今回は、シーリング打ち替え工事と外壁塗装を行う運びとなりました。外壁の洗浄を行い、一日開けてから作業に取り掛かります。傷んだシーリング材を除去し、プライマーと呼ばれる下塗り材を塗布していきます。
プライマーの塗が足りなかったり、ムラになってしまうとシーリング材がしっかりと密着しませんので、丁寧に作業を行います。

新しいシーリング材を充填し、ヘラで均します。シーリング材には、高耐久なオートンイクシードを使用しました。一般的なシーリング材は打ち替えてから7~8年前後でメンテナンスが必要になりますが、オートンイクシードの耐用年数は15~20年程度と言われています。耐久性を重視したい方は是非、チェックしてみてください。
シーリング打ち替え後は、外壁塗装を行っていきます。
私たち街の外壁塗装やさんでは、新型コロナウィルスへの感染対策としてマスクの着用・手指の消毒を入念に行っています。お問い合わせの際はご安心ください。
記事内に記載されている金額は2021年10月26日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

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