HOME > ブログ > 横浜市鶴見区下末吉でサイディング外壁の目地の劣化を確認しました
新型コロナウィルス対策について オンラインでの無料相談・ご提案について
本日の現場ブログ
日々の現場の様子をブログにてご紹介しております。
ご質問などはお気軽にお問い合わせください!
横浜市鶴見区下末吉でサイディング外壁の目地の劣化を確認しました
更新日:2021年11月15日
外壁塗装の際には目地のコーキングも打ち替えましょう

横浜市鶴見区下末吉にお住まいのお客様より外壁塗装を考えているので状態を確認してほしいと現地調査のお問合せをいただき、現地にお伺いしてきました。確認したところ、外壁は窯業系サイディング仕上げの外壁でした。ここ最近のお住まいでは一般的になってきた窯業系サイディングの外壁ですが、今まで主流だったモルタル外壁との決定的な違いは外壁に目地が設けられていることです。サイディング外壁はサイディングを貼り合わせて作っていくため、つなぎ目となる目地がどうしても発生してしまいます。その目地を埋めるため、また、サイディング同士がぶつかって破損することを防ぐためにコーキング材などを打って目地を仕上げていることが一般的です。
目地の劣化は目視で確認しやすい


目地の劣化は目視で確認しやすい部分です。コーキング材と聞くとあまりなじみがないように感じますが、輪ゴムを想像していただくとイメージがつかみやすいかもしれません。輪ゴムを外に放置していたら伸縮性がなくなってボロボロに崩れてしまったということを経験したことがある人は多いのではないでしょうか。それと同じで、コーキング材も外に晒され続けることで伸縮性がなくなり、ボロボロになっていきます。一般的なコーキング材は7~8年で劣化してしまうことが多くなっています。
放置するとサイディングの劣化を早める原因にもなります


目地のコーキングが劣化したからと言ってすぐさま雨漏りに繋がるわけではありませんが、サイディングの裏側に水が回るようになってしまうとサイディングを傷めてしまう原因になります。目地打ち替えで済んでいたはずの症状が放置したことでサイディングの貼り替え工事などになってしまいかねないので、早め早めのメンテナンスを心がけていただけると幸いです。
私たち街の外壁塗装やさんでは、緊急事態宣言解除後も新型コロナウィルスへの感染対策としてマスクの着用・手指の消毒を入念に行っています。お問い合わせの際はご安心いただければ幸いです。
記事内に記載されている金額は2021年11月15日時点での費用となります。
街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

このページと共通する工事内容の新着ブログ一覧
-
-
2022-06-27
横浜市戸塚区汲沢にてサイディング外壁の劣化を調査しました窯業系サイディングの外壁 横浜市戸塚区汲沢にお住まいのお客様より、外壁の汚れが気になってきたので調査して必要な工事を提案してほしいとお問合せがあり、現地調査にお伺いしてきました。 窯業系サイディングとは ...続きを読む
-
-
2022-06-26
秦野市水神町にて劣化が深刻な幕板とクラック 早めの補修が必要です秦野市水神町にお住いのお客様宅へ、強風により浮いてしまった棟板金について屋根調査で伺いました。その際確認した外壁の症状についてご報告します。今回の棟板金浮きは、強風による被害のため火災保険を使用した工事となります。棟板金の復旧工事に必要な足場代は保険適用対...続きを読む
-
-
2022-06-25
横浜市旭区上白根町でモルタル外壁の調査を行いました外壁塗装を検討中とお問い合わせを頂きました 今回お問い合わせを頂きましたお客様のお住いの外壁はモルタル外壁というものでした。モルタル外壁は継ぎ目がなく、バリエーションが多い外壁です。模様やパターンを自由に描くことが出来、お客様ごとのご...続きを読む
このページと共通する工事内容の新着施工事例
-
横浜市西区
外壁塗装 -
横浜市
外壁塗装・屋根塗装 -
横浜市鶴見区
a:1:{i:0;s:12:"外壁塗装";} -
横浜市鶴見区
外壁塗装・屋根塗装 -
横浜市 横浜市鶴見区
防水工事
横浜市鶴見区と近隣地区の施工事例のご紹介