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横浜市港北区綱島西でサイディング外壁の劣化を確認しました
更新日:2022年1月15日
サイディング外壁には目地が設けられています

横浜市港北区綱島西でサイディング外壁の劣化を確認しました。昔は外壁と言えばモルタル外壁が一般的でしたが、最近の新築の家を見ているとサイディング外壁がメインになってきたなと感じます。サイディング外壁は、外壁にサイディングという壁材を取り付けていくことで外壁を作っていきます。サイディングには様々な模様や色を施して製造されているため、オシャレで個性的な外壁にすることができます。
サイディングは板と板を貼り合わせて作っていくので、板の重なる部分にはどうしても隙間ができてしまいます。その部分を目地というのですが、目地にはコーキング材を充填してクッションの役割や防水の役割を持たせます。
目地は劣化したら打ち替えが必要です


どんな材料にも言えることですが、永遠に持つ材料というものはほぼ存在しません。コーキング材も当然のように劣化するので、劣化したら打ち直しなどのメンテナンスが必要になります。コーキング材は安いものだと3年程でダメになってしまうものもありますが、一般的には7~8年が耐用年数の目安です。最近では20年以上の耐久性を持った高級コーキング材なども登場しています。
目視で簡単にわかるので、気にかけて見てみましょう


目地の劣化は目視でわかりやすいので、ご自身のお住まいの目地も気にかけて見てあげてください。写真のようにボソボソに崩れてしまっているような状態は間違いなく打ち替えが必要な状態です。輪ゴムを外に放置した際の劣化をイメージしていただくとわかりやすいですが、コーキングも同じような劣化を見せます。外壁塗装などのタイミングと併せてメンテナンスすることがオススメです。
私たち街の外壁塗装やさんでは、緊急事態宣言解除後も新型コロナウィルスへの感染対策としてマスクの着用・手指の消毒を入念に行っています。お問い合わせの際はご安心いただければ幸いです。
記事内に記載されている金額は2022年01月15日時点での費用となります。
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