更新日：2022年02月10日

　横浜市青葉区あかね台にてスレート屋根の調査にお伺いさせて頂きました。きっかけは遠目から見える自宅の屋根が黄色く見えたとの事でした。街の外壁塗装やさんでは調査にドローンを使わせて頂く事もあり、全体を把握しやすいメリットがあります。もちろん、立地や環境によってはドローンでの調査が不可能な場合がありますのでご了承ください。

日当たりの悪い面の方がより水はけが悪く汚れが繁殖しやすい

急勾配でも汚れが繁殖する時は特に注意が必要です

　急勾配な屋根面は、通常は雨が降ったとしても流れやすく雨水がスレート屋根面に留まりにくい為に汚れが繁殖しにくいことが多いのですが、こちらのお住まいのスレート屋根は急勾配にもかかわらず汚れが顕著です。

　このような場合はスレートのはっ水効果が機能していないと同意なので早めにメンテナンスが必要になります。雨水を吸ったスレートは反ったりクラックが出始めてしまったりし、最悪の場合は塗装でのメンテナンスが不可能になるケースもあるからです。

　他にも雨水を吸い続けた結果、クラックが発生してしまっている箇所も多く伺えます。また、屋根の先端である「軒先」は特に苔が多く繁殖してしまっております。この状態ですとスレートの傷みが進むだけですので早めに塗装でメンテナンスができる間に塗装しておくといいでしょう。屋根工事よりも塗装工事でのメンテナンスの方が予算を抑えられる事も大きいのではないでしょうか。

　私たち街の外壁塗装やさんでは、緊急事態宣言解除後も新型コロナウィルスへの感染対策としてマスクの着用・手指の消毒を入念に行っています。お問い合わせの際はご安心いただければ幸いです。

　記事内に記載されている金額は2022年02月10日時点での費用となります。
　街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
　そのほかの料金プランはこちらからご確認いただけます。

関連動画をチェック！

屋根塗装が雨漏りを引き起こす！？スレート屋根の方は必見！【プロが解説！アメピタ！】