更新日：2024年02月25日

　

　こんにちは！

　街の外壁塗装やさんです(=ﾟωﾟ)ﾉ

　

　今回は窓枠から雨漏りがあるから調査と見積もりが欲しいとご連絡をいただき調査に来ました。

　

　早速調査開始です！

　

窓枠上部の確認　

　

　窓枠をまずは外から見ていきましょう！

　

　窓などの付帯部からの雨漏りと言えばやはりコーキングの劣化が１番多いかと思います！

　

　なのでコーキングの劣化から見ていきますが・・・上側は綺麗な状態でとても雨漏りしているようには見えません！

　

　それでは他の部分はどうでしょうか？？

　

　窓枠左右のコーキングの劣化

　

　２枚の写真を見て分かってもらえると思いますがコーキングの劣化がありました！

　

　左右両側とも大きめの割れが出てしまってました。

　

　ここから内部に水が入ってしまっていることは確実なのですが、窓枠のコーキングの増し打ち等をしたから「確実に雨漏りが止まる」とは限りません(;´∀｀)

　

　基本的には漏水箇所の近くから雨水が侵入していることが殆どですが、まれに思わぬところからの侵入の場合もございます！

　

　雨漏りの修理をしたのに止まらなかった経験がある方もいるかもしれませんが、これが原因の可能性もありますね(;´∀｀)

　

　私達街の外壁塗装やさんでは水が侵入していると思わしき場所に散水しそこからの漏水なのかを確認する散水試験や、赤外線カメラでの水の通り道の確認なども承っております(=ﾟωﾟ)ﾉ

　

　侵入箇所が分からなくてもお気軽にご相談ください( ｀ー´)ノ

　

　

　記事内に記載されている金額は2024年02月25日時点での費用となります。
　街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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