更新日：2024年07月08日

おしゃれな凹凸のサイディング外壁

　相模原市緑区橋本にお住まいのお客様より、そろそろ外壁塗装工事を考えているので点検と調査をお願いしたいとお声掛けをいただき、現地調査にお伺いしてきました(^^)/

　外壁は凹凸の雰囲気がオシャレなサイディング外壁でした。

　サイディング外壁は、外壁材の一種で、サイディングボードと呼ばれる素材を建物の外壁に取り付けることで、防水や耐久性を向上させる役割を果たしています。

　サイディング外壁は、様々な素材で作られており、窯業系、樹脂系、金属、木質系などがありますが、今回の外壁は窯業系のサイディング外壁でした。

目地の劣化を確認

　サイディング外壁には必ず目地があり、コーキング材が充填されています。

　コーキング材は一般グレードだと7〜8年を目安に傷みが出てきますが、今回の外壁は15年近くが経過しているということもあり、目地が萎れていました。

　外壁塗装のタイミングで打ち直しをしてあげたい状態です。

破風がチョーキングしていました

　外壁とは具合が違いますが、屋根の際に取り付けられた破風板はチョーキングを起こして白い粉が付着していました。

　こちらは塗膜が劣化したサインとなりますので、やはり塗り替えのタイミングと見て間違いありません。

　目地打ち替え工事と併せて、外壁塗装工事のご提案をさせていただく運びとなりました(^^)/

　私たち街の外壁塗装やさんでは、点検・お見積りを無料で対応しております。お住まいのことでお悩みやお困りごとがあれば、お気軽にお問合せいただけますと幸いです。

　記事内に記載されている金額は2024年07月08日時点での費用となります。
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