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    外壁塗装におすすめのラジカル制御型塗料とは?寿命・価格のバランスに優れた「コスパ」に優れる塗料!

    更新日:2024年08月05日

     外壁・屋根の塗装メンテナンスに使用される塗料の特徴・色は製品によって様々であり、その種類の豊富さから「どの塗料を選ぶのが正解か分からない(>_<)」、とお悩みの方も多いのではないでしょうか。

     一般的に塗料の価格と機能は比例する事から、施工コストを抑えられる塗料を選んでもすぐに塗り替えが必要となってしまった...という事態も招きかねません!
     単純に「安さを重視した塗料選び」によって、アクリル・ウレタン塗料などの安価な塗料選ぶことは、非常に危険です(;_;)

     そうした中、寿命・価格のバランスが取れている事から「コストパフォーマンスが高い塗料」として知られているのが、日本ペイント「パーフェクトトップ」などのラジカル制御型塗料です(#^^#)

     今回は、ラジカル制御型塗料の特徴・メリットをはじめ、塗装メンテナンスを必要とする外壁の劣化症状現地調査の様子と併せてご紹介いたします(^^)/ 

    パーフェクトトップ

    ラジカル制御型塗料の特徴・メリット|コスパに優れるのはなぜ?

     ラジカル制御型塗料は外壁塗装におけるメーカーが持つ「最新の技術」を活かした塗料で、特にコストパフォーマンス(コスパ)に優れている特徴から大きな注目を集めています!

     まず、この塗料の大きな特徴は、高い耐候性を備えている事にあります(#^^#)

     一般的に塗料が劣化してしまう原因は「紫外線」であり、塗料が紫外線を受ける事で生じる「ラジカル」によって塗膜の劣化は進行してしまいます(>_<)

     塗膜の劣化による色褪せや剥離症状、チョーキング現象はラジカルの影響が大きな要因となっています。
     
     そうした中、ラジカル制御型塗料は酸化チタンを用いてラジカルの発生を抑制することでこの現象を防ぎ、塗料の耐久年数を飛躍的に高める効果を備えています。

    塗料の種類別耐用年数

     一昔前、比較的低価格で約10年~13年の耐用年数を備えている事から、コスパの良いオーソドックスな塗料と言えば「シリコン塗料(シリコン樹脂塗料)」が挙げられれていました。

     しかし、ラジカル制御型塗料はシリコン塗料と同価格帯でありながら、約12~15年という耐用年数を備えています!
     また、汚れやカビの付着しにくい、汚染に強いという特性も兼ね備えていますので安心です(^^♪

    外壁が塗装メンテナンスを必要とする状態とは?

     外壁の塗装メンテナンスは、建物の寿命を延ばし外観を保つために欠かせない要素です。

     一般的に外壁塗装メンテナンスの頻度は約10年に1度と言われていますが、外壁材・塗膜の劣化進行度はお住まいの置かれている環境・立地によっても変わります(>_<)

     その為、外壁の劣化症状を定期的にチェックする事も大切です!

     塗装メンテナンスが必要な状態のサインには、色あせ・チョーキング現象・ひび割れ・カビの発生などがあります。

     その中でもチョーキング現象は、塗料の劣化が進行する事で含有された顔料が白い粉状となって浮き出てしまう症状です。

    チョーキング


     外壁を手で擦って粉状のものが手に付着する場合は、塗膜の劣化が進行している可能性が高いと言えます(;_;)

     これらの状態は外壁の保護機能が低下している証拠であり、美観の劣化だけでは無く外壁材の耐久性の低下や雨漏り被害を招く程の大きなひび割れを生じてしまう可能性がありますので注意しましょう(>_<)

     築年数を目安にメンテナンスをご検討されてる事も大切ですが、外壁の状態を定期的に確認し、劣化が見られる場合は信頼できる業者に相談してメンテナンスを行うことが重要です。

    外壁塗装を必要とする窯業系サイディング外壁の状態

     続いて、実際に現地調査にお伺いさせて頂いた、「外壁塗装メンテナンスを必要とする窯業系サイディング外壁の状態」をご紹介いたします!

    全体像

      今回は「外壁の劣化が気になるから必要なメンテナンスを教えてほしい」とご連絡をいただき、横浜市磯子区杉田へ調査に伺いました!
     それでは早速調査開始です( `ー´)ノ

    割れたサイディング

    割れたサイディング

     サイディングが割れてしまう原因は、主に窯業系サイディング内部での水分の浸透や変形が挙げられます。

     窯業系サイディングは1平方センチメートルあたり約2tの強度を持っていますが、水分の浸透による変形が繰り返されると、ひびや割れが生じる可能性があります(;´∀`)

     また、サイディングボードの端部分が特に割れやひび割れしやすい傾向があります! 

     釘やビスが打たれている部分や周辺から割れが発生することが多いく、割れクラックが進行すると割れが起こり、落下する可能性もあるため、十分な補修が必要です。

     サイディングボードの端部分や周辺のシーリング材の劣化をチェックした上で、浮いているサイディングボードへのビスの打ち直し、外壁塗装メンテナンスを行う必要があります!

    劣化したコーキング

    割れたコーキング

     

     続いて、画像の様なコーキングのひび割れも確認いたしました(>_<)

     コーキングが割れてしまう原因は様々ですが、主な原因としては以下の点が挙げられます。

     1. 気候条件: 太陽光や雨水、風などの気候条件によってコーキングが劣化し、割れることがあります。特に極端な気温変化や紫外線の影響を受ける場所では、コーキングの寿命が短くなり、割れやひび割れが生じやすくなります。

     2. 不適切な施工: コーキングを施工する際に適切な厚さや均一な塗布を怠ったり、適切な硬化時間を守らなかったりすると、コーキングが割れやすくなります。また、コーキングを適切な下地に施工しなかったり、不適切な素材を使用したりすることも割れの原因となります。

     3. 建物の動き: 建物が地震や地盤沈下などの影響で微細な動きをすることがあると、コーキングに負担がかかり、割れる可能性が高まります。特に古い建物や地盤が不安定な場所では、このような問題が起こりやすいです。

     4. 使用環境: コーキングが使用される環境によっても割れやひび割れが生じることがあり、例えば化学物質や塩分が多く含まれる場所では、コーキングが劣化しやすくなり、割れやひび割れが生じやすくなります。

     

     

    錆びた換気口

    錆びた軒換気

     

     塗装されている金属が錆びる主な原因としては”塗装の劣化”です。塗膜が劣化すると、金属表面が露出し、錆びやすくなります。

     そのため、錆びを防ぐためには、錆止め(防錆)塗料を下塗りに使用することが重要です。

     また、塩害や粉塵などの環境要因にも注意が必要です。これらの要因が金属表面に付着し、錆びの発生を促します。

     特に、海沿いの地域にお住まいの方は、注意しましょう!


     以上で、今回の現地調査が完了です。
     今回はお客様へ調査結果のご報告と併せて、最適な施工の方法として外壁塗装工事をご提案させて頂きました!

     私達、街の外壁塗装屋さんは、外壁塗装工事の施工実績も豊富にございます!
     お住まいの状態を無料点検によりご確認させて頂いた上で、最適な施工方法をご提案させて頂きますのでぜひお気軽にご相談下さい(^^)/

     外壁塗装工事の価格は人気のラジカル制御系塗料で¥690,800(税込)~承っております。


     記事内に記載されている金額は2024年08月05日時点での費用となります。
     街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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