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    ベランダの劣化は雨漏りの原因に?

    更新日:2017年10月12日

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    ベランダは劣化を放置しておくと雨漏りの原因になってしまうのをご存じでしたでしょうか?ベランダは雨漏りの原因になりやすい箇所のため、防水工事が必要です。
    ベランダの防水塗装をする場合は、表面のトップコートが劣化しているのか、それともトップコートの下の防水層から劣化しているのか、というところをまず確認します。
    ほとんどのお住まいでは、表面だけのトップコートのみを塗装してメンテナンスすることが多いです。
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    防水工事の種類

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    防水工法の種類には、ウレタン防水・FRP防水・アスファルト防水・シート防水(塩ビ、ゴム)などがあります。戸建ての場合はほとんどが、ベランダやバルコニーの場合は、ウレタン防水かFRP防水です。特に多く使用されているのは、FRP防水です。
    ちなみに、多く使用されているというFRP防水とは、樹脂に補強材として繊維に組み合わせて作る繊維強化プラスチックです。軽量で、丈夫という特徴があります。耐水・耐蝕・耐候性のある被覆防水層を作り上げることが可能です。
    ウレタン防水工法では、液体状のウレタン樹脂を塗りつけ、化学反応により防水の膜を生成します。軽くて弾力性のある防水層を作ることができます。
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    ウレタン防水・FRP防水の特徴

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    ウレタン防水は、軽量で弾力性があり、成形性が高く繋ぎ目の無いシームレスな床面になります。しかし、デメリットとして、乾燥期間が長いことと、FRP防水よりも劣化が早いことがあげられます。
    FRP防水は、軽量で耐水性、耐久性に優れています。デメリットは、ウレタンよりも費用が高いこと、施工時に臭いが強いことなどがあげられます。
    また、ベランダに水が溜まってしまっている場合は、屋内へ浸入してしまう可能性もあり、雨漏りの原因に繋がりやすいので注意しましょう。
    排水溝の詰まりが原因で水が溜まってしまう場合は、ご自身で掃除するなどで対処するとができます。
    雨の季節になる前にベランダの排水溝をきれいにすることがお勧めです。

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