更新日：2020年07月07日

　逗子市桜山にお住まいのK様より、屋根葺き替えから20年経過したお家の点検調査のご依頼をいただきました。
　現在もコロナウイルスの感染が広がる中、街の外壁塗装やさんではお客様に安心してご依頼いただけるよう対策を講じて点検調査を行っております。詳しくは「新型コロナウイルスについて」をご覧ください。

 

屋根に苔や色褪せが見えたら補修のサインです

　屋根に登ってみると、苔が生えて黄色く目立っていました。屋根の劣化のサインです。また色褪せて白っぽく見えます。K様のお家は前回の屋根葺き替え工事から約20年ほど経過しており、そろそろ葺き替え工事かカバー工事で補修をする時期になります。屋根の工事は外見を美しく見せるためだけではなく、雨漏りなどを防ぐために必須です。塗装によって屋根は守られています。屋根塗装のメンテナンス時期の目安は約8年といわれています。

 

トタン屋根の軽度な錆や色褪せは塗装で直せます

　また、板金にも苔が見つかりました。板金は家の一番高いところにあり、日々紫外線や雨風の影響を受け劣化しやすい部分です。また雨水をお家の中に侵入させないため重要な部分でもありますので、定期的なメンテナンスが必要です。放置するとネジが緩み、風で飛散してしまいます。

　1階部分のトタン屋根も色褪せています。トタン屋根は、軽くて耐用年数も長いことがメリットです。一方、錆に弱い、暑いことがデメリットです。トタン屋根の軽度の錆や色褪せは塗装をすることで補修でき、耐用年数も伸ばすことができます。

 

　以上のことをご報告し、K様より屋根はあと10年ほど持てば良いとのご要望がありましたので、屋根の塗装工事をご提案させていただきました。街の外壁塗装やさんは、お客様のご要望に添ったご提案をさせていただきます。また、点検やお見積りの作成は無料で行っておりますので、ご相談ください。

 

　記事内に記載されている金額は2020年07月07日時点での費用となります。
　街の外壁塗装やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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