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外壁塗装と併せて行なう付帯部の塗装は何色を選択すれば良いの?
更新日:2022年1月13日
外壁塗装を依頼される際には、外壁と併せて、雨樋や破風・鼻隠し、軒天など付帯部の塗装も一緒に行なう方がほとんどかと思います。せっかく外壁を綺麗にするなら、付帯部も一緒に綺麗にしたいですよね。では、付帯部はどのような色を選択したら良いのでしょうか。
付帯部に選択する色は
付帯部の色でよく見かけるのが、やはり白・黒・茶色でしょう。ご希望の外壁の色と相性が良い色を選ぶ方が多いかと思います。全体的なバランスを考えると、屋根・外壁・付帯部で3~4色程度で仕上げると良いかもしれません。付帯部を白にした場合には、お住まいの印象を明るく、可愛らしいイメージにしてくれます。外壁を暗めの色で塗装する、という場合には、アクセントとして付帯部を白にしてみても良いでしょう。付帯部の色を黒にした場合には、印象が引き締まります。外壁を明るい色での塗装を考えている場合には、付帯部を黒にするとまた印象が変わってきます。
付帯部の色は統一することをおすすめします
茶色は、温かみのある色になり、クリーム系やベージュ系の色と相性が良いです。外壁の色をクリーム系やベージュ系で塗装することを考えていらっしゃる方は、付帯部の色は茶色を選択してみても良いかもしれません。
付帯部には雨樋や破風・鼻隠しなどがありますが、付帯部の色を同じ色にすると統一感がアップし、全体のバランスが良くなります。しかし、付帯部の中でも、軒天の色は白などの明るい色での塗装をおすすめすることが多くなっています。軒天は日陰となり色が暗く見えやすい場所でもあります。そのため、白やクリーム系など、明るい色で塗装をすることで、お住まいの印象も明るくなるのです。しかし、軒天を黒などの暗い色で塗装をすることも可能ではあります。個性を出したい!という方は黒などの暗い色を選択してみても良いかもしれません。
私達、街の外壁塗装やさんでは、カラーシミュレーションの作成も承っております。カラーシミュレーションでは、外壁だけではなく、付帯部の色のイメージも確認することができます。色選びでお悩みの際には、お気軽にご相談ください。
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