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    横浜市保土ヶ谷区築32年の事務所で雨漏りの原因を追究

    更新日:2016年03月11日

    横浜市保土ヶ谷区にある事務所より雨漏りのご相談を受けました。

    外観

    築32年の建物で窓枠のサッシより室内に流れ出てくるそうです。大雨になると流れ出てくるそうです。先日の大雨でも発生してしまったとの事でご相談を受けました。それでは調査に入ります。

    漏水箇所① 漏水箇所②

    こちらの場所で雨漏りが発生しているようです。サッシと木枠の隙間より雨水が落ちてくるそうです。窓を開けてサッシの上を見てみます。

    漏水部の外壁上側 塗膜破れ

    外を見てみると上には目地がありました。外壁はモルタル壁で、目地の下端が黒く汚れております。そして下端の塗膜が破れております。外壁内部へ雨水が浸入していることは間違いなさそうです。下端に溜まった雨水が我慢できなくなり塗膜を破いております。外壁に雨水が浸入しているならサッシより内側にも外側にも流れ出てきておかしくありません。しかしその上を見上げれば目立つような大きな亀裂はなさそうです。一旦、外から全体を見てみましょう。

    全体① 全体②

    全体的に白い塗装が施してありますが、目地周辺の色と目地ではない部分の色に差があるように思えます。

    膨れ① 膨れ①拡大

    膨れ② 膨れ②拡大

    塗膜が膨れてパリパリです。塗膜の膨れは外壁の下側ばかりにあります。これは雨水が下へ下へと溜まっていることが原因にあります。

    シール劣化 シール劣化拡大

    亀裂 亀裂拡大

    サッシのシールに劣化が見られます。また外壁にも亀裂があります。雨水が浸入してしまう要素が沢山あります。このような箇所も漏水の原因になりますが、今回の1番の原因は外壁塗膜の劣化にあると判断します。塗膜の膨れが全体に広がっているということは1箇所の亀裂ではここまで広がりません。大雨が外壁に降りつけて全体的に浸入してしまっていると思われます。もちろんシール劣化や亀裂は補修したうえでの塗装工事をご提案となります。

     

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